ゲーム『真打』で女の子主人公を選んだ場合でウィスベェ(ウィスパー)がとりついていた。 コマさんをスカウトしたディレクターで、恐竜や雪男、宇宙人などまだ明かされていない謎を追って、世界中を探索する番組をとるが、内容はほぼ大掛かりな仕込みのやらせで、撮影は外国ではなく日本で行っている。
18現代ではあくまで「ウィスパー」が本名として扱われており、西洋風の名前が原因で古典妖怪の選考に落選した事がある。 代々人間と妖怪に関わる家系であるため妖怪が見えており、本人自身も「妖怪である」と語っており、60年前と容姿は一切変わらない。
先述の通り未来のジバニャンであるが、214話でジバニャンが他の妖怪から自身に関する記憶が薄れる病気である「妖怪グデングデン熱」に感染した際には他の妖怪と同様にジバニャンの事を忘れていた。 失敗するたびに遠くに飛ばされているが、その際腹巻をのような形にして遠くに飛び、いつも行くという山奥のおばあちゃんが1人で住んでいる家で反省会を行ったり 、『イナウサ妖怪ミステリーファイル』においては飛ばされた先でっぽいものを作ってしまうなどしている。
6ボタンのメッセージで「 ワルイコ ハ イネェェガァァ!」と表示された時が、なまはげ出現のチャンスです。
ケータからはかなり好意を抱かれているが、本人は気づいていない。
ウォッチスキルでウォッチ使いを育成できる 仲間になってパーティに編入できる全ての妖怪を操作することはできるのだが、ウォッチ使いが最終的には6人となり、それぞれのキャラクターで戦闘のスタイルもバラバラなので(剣武魔神を憑依をさせて自身の攻撃力を上昇させるトウマ、仲間の妖怪の回復に特化したフミなど)ウォッチ使いとして戦闘に参加するのがもっとも効率が良く、バトルを楽しむにも6人を入れ替えるだけで十分に楽しい。 アニメ版では地味系妖怪。
14アニメ版でも「普通」であることには概ね変わりはないものの、ウィスパーらと話しかけている場面が誰もいないところに話しかけているように見えていたり、妖怪を召喚する際の一連の動きがヒーローごっこをしているように見えるため、母親や先生からはその部分が普通ではないと疑われている。 実は本人も好んでそうなったわけではなく、人として生きていた頃に無実の罪で一生を牢獄で過ごした人生への強い恨みから死後に妖怪化し、ウバウネへと変化した。
アニメ版では大兄弟の末っ子として生まれた責任から、行列待ちなどの「ラスト」にこだわる性格になっていたが、エピソードのラストで新しく弟が生まれた事で末っ子ではなくなった。 能天気な性格で、ジェリーが暴走したり自分の知ったかぶりが原因でラストブシニャンが切腹しようとする傍でギターを演奏する事もある。
胸から発射するデストロイビーム、広範囲をカバーするツインガトリング砲など隙が少ない。
アニメ版やコロコロ版とは異なりケータをあまりよく思っていない。 タカユキ 声 - 『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! UZAピョン(うざピョン) 声 - 浅利遼太 ウスラカゲ族。
「コマさん探検隊! 正天寺和尚 声 - 宮澤正 団々坂にある寺「正天寺」の和尚さん。 イナホの相棒であり、との服装を合わせたような風貌をしているが、実はウサギではなく別の動物で、生前では毎日他のウサギたちから虐められていた。
6アニメ版やコロコロ版とは異なりケータをあまりよく思っていない。
一人称は「ワタシ」で、挨拶の言葉は「ちわっち! ジバコマ 声 - 遠藤綾、小桜エツコ ジバニャンとコマさんが合体した姿。 過去作品と同様に、コンビニに行けばおにぎりや飲み物が買えるし、パン屋さんに行けばクリームパンやカレーパンが買える。
ゲーム中ではヨップル社見学ツアーの人間代表の一人として選ばれ、そこで初めてケータと出会う。