測定終了後は測定コードの接続はそのままの状態で測定スイッチを切り、被測定物に充電された電荷を放電してください。 適切な定格測定電圧に切換えます。 これは、あくまで私感ですから、参考程度にしてください。
1なぜ絶縁抵抗測定が必要? 電気は必要な場所だけで使われるようにしなければなりません。 その絶縁抵抗値を測定するのが絶縁抵抗計です。
【特長】 ・表示部「スッキリスケール」3レンジや4レンジでも見やすい ・堅牢性への現場ニーズに応える耐衝撃設計、コンクリート上1mからの落下に耐えるドロッププルーフ ・暗い現場での作業効率をアップする、高輝度LED照明メータ、LEDライト付きテストリード ・確実に測定値を読み取ることができるシンプルなスケール ・より安全に試験を実施、活線警告赤色LED付き ・自動放電中の電圧もチェック(DC20V以上) ・BATT:電池消耗を知らせるLED ・安全への配慮と簡単な操作 ・ファンクションスイッチで試験電圧を設定し、メジャースイッチを押すだけで絶縁抵抗を測定できます• そのため、必要な場所以外には電気が流れないよう、絶縁物で覆うなどして導体から絶縁しています。 比較 比較リストに追加いただけるのは最大6件までです。
絶縁抵抗計にはアナログ式とデジタル式があり、本体から伸びる 線路端子(ライン端子、L端子)と 接地端子(アース端子、E端子)の2本のコードを対象物に接続して測定します。
アナログ式は、表示盤に測定値を針で指し示します。 商用目的での無断利用はご遠慮願います。
パッと読むための見出し• 久しぶりに、新しい絶縁抵抗計をネットで調べてみましたが、 私が購入した当時と同じような製品が今でも販売されていることに、 少し驚きを感じています。
その目的は、漏電の有無の確認を行い、それに伴う、電気事故を防ぐのが目的ですから電気を安全に使用するために、最も 重要な計器ですので信頼のあるメーカーの計器を選択してください。 それでもダメだったら、次は、結線部分で、端末機器(配線器具)などに繋がっているものを 一本ずつ、切り離していきます。
13確実にアースされている所にワニ口クリップを はさみます。 絶縁抵抗を測定するときは、 絶縁抵抗計を使います。
この書類は、電力会社にて保管され、 対象建物で、電気的トラブルが発生した際に、 経済産業省へ事故報告書とともに、提出されるものですから、 測定もせず、いい加減な数値を記入することは、 公文書虚偽記載などの罪に問われることも覚悟しなくてはならない、 大切なものです。
測定の為、配線を引出します。 ご希望のお客様はお手数ですが依頼書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、製品に同封して下記送付先まで 着払いにてお送り頂きますようお願い申し上げます。 これで絶縁抵抗計(メガテスター)を使った漏電チェック方法の解説を 終了させて頂きます。
5対地電圧は「大地に対しての電圧」なので、つまり、接地に対して何ボルト? という電圧です。 劣化の原因には、温度や湿気、汚れ、化学反応、損傷などがあり、劣化が進むと絶縁破壊が起こってしまい電気が外に漏れ出して大変危険です。
防塵防滴(IP54)設計• 静電容量が大きい回路の場合、測定時に印加 したメガーの測定電圧により電荷が残り、 感電 の恐れがありますので放電が必要です。