強烈なパワーを発生させるV型8気筒4リットルツインターボ それでいて、スタイルだけのファニーカーではない。
いかがでしょうか?やはりサイドからリアにかけてが、顕著に違いが見てとれるところですね。 横から見ると破綻のない美しいフォルムに驚く。
カイエンクーペ:11,820,000円• 全幅はBMW X6 M コンペティションがポルシェ カイエン ターボ クーペより31mm広く、車重も100kg弱重い。 カイエンクーペのプラグインハイブリッドモデルは、ベースモデルとなる「E-ハイブリッド」で1276万円、ハイパフォーマンスモデルの「ターボS E-ハイブリッド」でシリーズ最上位の2376万円となっています。 これ見よがしの演出もなく、硬すぎも柔らかすぎもしないソリッド感は「これぞポルシェ」というほかない。
さらにカイエンクーペというモデルへの興味が高まったのは言うまでもない。 上質でなめらかな乗り心地で車内も広く家族は快適、また一旦加速するためにアクセルを踏み込むと、そのエンジン音や加速、直進安定性、高速でのレーンチェンジは「 さすがはポルシェ!」と嬉しくなるし、ハンドリング、ブレーキ全てにおいて、ポルシェの走りを楽しむことができてドライバーも嬉しい。
インテグレーテッドヘッドレストと8-way電動調節を備えた新しいスポーツシートを採用。 また、より丸みをもったルーフにあわせリアサイドウインドウの形状も大きく変更され、速度感のあるデザインに。 何ともダイレクトなネーミングではあるが、それは4ドアクーペというボディスタイルと、それに関連するパート以外に、ほとんどのメカニズムをベースとなるカイエンから継承していることを物語っている。
それでも、車体のどこからも低級音やオツリめいた振動がほとんど看取できないのはたいしたものだ。 ただ、カイエンにはオフロード走行向けの三角形のグリップハンドルがついているので、それを掴んで体を支えられるのは便利だ。
従来型の信頼性が高いからこそ期待できる ボディがクーペ形状になったからといって中身は基本的にカイエンと一緒なので、ポルシェが言う「カイエンよりもカイエン クーペのほうがプログレッシブでアスレチックでエモーショナル」を鮮明に実感できるのかと問われれると、胸を張って「はいそうです」とはちょっと言いづらい。 駆動方式:4WD ポルシェ新型カイエンクーペのパワートレインには、ベースモデルに3Lターボエンジン、ハイスペックモデルには4Lターボエンジンが搭載されています。
83インチタッチスクリーンディスプレイを採用したインフォテインメントシステムを備えるなど、現代のSUVには欠かせない使い勝手の良さも持ち合わせたカイエン ターボ クーペ。
ちなみにクーペの後席は薄型の座面を採用することでハッチバックからさらに約30㎜低く設定されているというから、これならば長距離のドライブでも、積極的にパッセンジャーを後席に迎え入れることも可能だろう。 更に、リアゲート後端に格納式スポイラーを搭載することでデッキ高を下げている。
というわけで、今回のカイエン クーペを同じエンジンを積むカイエンと比較すると、よりスポーツカー的な操縦性になっていると想像されるが、筆者には残念ながらツルシの素カイエン経験はない。 カイエン E-ハイブリッド:12,750,000円• CFRP製のルーフも選べるようになっている。
com on DJ様 こんにちは~。 これにより、最適なダウンフォースを発生させてリヤの接地性を高めるという。