そこで今回は、ごく身近な例を用いて、どんな部分で悩みやすいのか、またどのような対応が望ましいのかを見ていきたいと思います。 スーパーマーケットも時間短縮営業になり、仕事を終えてから買い物に行くと商品の棚はガラガラ状態。 定期的にランチ会やお茶会を開いていましたが、コロナ禍でそうした会食の機会はなくなりました。
7また、ランチに誘いたい場合・お出かけに誘いたい場合は、「いっしょに行こう!」よりは、「いっしょに行きたいと思っているのだけど、どう思う?」など、相手の意向を確認できるようなトークを心がけましょう。 その経験を踏まえて感じたのは、ここまで徹底しないとダメなんだということです。
自分にとっての「やっていいこと、悪いこと」をはっきりさせておくことは、温度差対策の一助となりますので、ぜひ「マイルール」を一考してみてください。 みなさんはママ友とランチやお茶をしていますか。
しかし、非常事態だし大勢で会食するのは感染が収束したり有効なワクチンができるまで無理、と思っていたKさんに驚きのメッセージが届きました。
今日はお茶はできないや。 子どももストレスがたまってるし、こんな時はパーッと子連れでホームパーティーでもしない?」 この誘いに私は驚きました。 おしゃべりいっぱいしたいのに、私も残念。
19駅前のショッピングセンターは休業で、私の仕事場のある商店街の人通りもめっきり少なくなりました。
透明の間仕切りもそれがあるが故に、相手の声が聞きずらく、結局、普段よりも大きな声で話すか、間仕切りに近づいて耳を立てるしかない。 保育園では使い捨てマスク不足のために、保育士さんたちは布マスクをしているのに……。
6対面で話をする機会は減りましたが、ママ友トークには、SNSという便利なツールがあります。
コロナ禍における価値観や考え方の違いを受け入れながら、安全で楽しいコミュニケーションを大切にしていきたいですね。 「自分はこの人と本当にお付き合いを続けたいのか」「この誘いはどこまでの条件なら参加してもいいのか」。 そんなAさんから先日「コロナ禍を契機に不要なお付き合いを全て断ち切ることに成功」という報告が届きました。
9ブランコや滑り台がある公園は入り口にテープが張られ、閉鎖されている• ママ友との交流はほぼなくなりましたが、大事が起きない限り今の状態でも違和感なく過ごせると感じています。
屋外とはいえ、大勢の人と会食するのはまだ危険と考えているKさんは「コロナで色々と大変だけど、ママたちの本性が分かったのはラッキーだった」と教えてくれました。
2かなり気を遣いながら過ごしていたママ会でしたが、食事も終わりお茶を楽しんでいた頃、どこからともなくプーンとある香りが漂ってきました。 子どもは反発して、不満が残るだけです。