兵庫県、緊急事態宣言の解除基準をすべて達成｜総合｜神戸新聞NEXT
クラスター（感染者集団）関連では、姫路市の高齢者施設で入所者２人（累計２３人）、西宮市の高橋内科循環器科クリニックの職員１人（累計１５人）の感染が公表された。
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クラスター（感染者集団）関連では、姫路市の高齢者施設で入所者２人（累計２３人）、西宮市の高橋内科循環器科クリニックの職員１人（累計１５人）の感染が公表された。
17県によると、宣言が前倒しで解除された場合、３月７日までは、午後８時までだった時短営業の要請を同９時までにして継続する。 8カ所）• 県内では22日、新たに男女14人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになりました。
また兵庫県は22日午後の会議で、3月1日以降の緊急事態宣言解除を国に要請することを決めました。 兵庫県は２２日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、再発令中の緊急事態宣言について、３月７日の期限を待たずに今月末に解除するよう政府に要請することを決めた。
1兵庫県への緊急事態宣言は１月１３日、首都圏４都県に追加する形で大阪、京都府などとともに発令され、その後、２月７日の期限が１カ月延長されていた。 井戸知事は「重症者は療養が長引く傾向で病床使用率が下がりきらない。
2020年5月14日、39県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道を除く県）に対し、緊急事態宣言を解除しました。 【事業者の方へ】• ＊7府県…東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県 ＊39県…東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道以外の県 ＊解除条件…直近1週間において、感染者が10万人当たり0. １日平均感染者数は６日連続で満たしているが、重症病床使用率は５８・６％と未達成で、条件のクリアは早くても来週以降になる見通しだ。
10兵庫県新型コロナ追跡システムから注意喚起情報を受けた利用者は症状の有無に関わらず、PCR検査を公費負担で受けられます。 また、宣言が解除されても感染の再拡大を防ぐため、飲食店などへの営業時間短縮の要請などについては段階的に解除していくべきだとして、改めて対策本部会議を開いて検討する方針も確認しました。
累計の死者数は５０９人になった。 新規陽性者、病床使用率などを踏まえ解除を要請することとした。 ２２日会見した井戸敏三知事は、仮に今月末で解除となっても「１週間程度は緩和措置を実施する」と延べ、県全域に要請している飲食店に対する営業時間短縮（午後８時まで）について、３月１～７日は午後９時までに延長して継続する方針を示した。
3重症者病床の使用率は４２・２％で、７日連続で５０％未満となり、緊急事態宣言の解除を政府に要請する基準二つをいずれも達成した。
（宣言が解除されても）１週間は注意深く緩和措置をさせてもらう」と述べた。
営業時間は5時から 21時まで、酒類提供は11時から 20時まで• 一方、来月8日以降にも飲食店などへの営業時間短縮の要請を継続するかどうかについて「国の検討状況も踏まえながら京都、大阪と相談しないといけないがまったくフリーということはあり得ないと思う」と述べ、感染状況によっては要請を継続することになるという見通しを示しました。 医療・福祉従事者はじめ、県民の健康や暮らしを支えている方々には、心より感謝申し上げます。
来月８日以降の措置について井戸知事は、時短要請の継続も「選択肢の一つ」とし、「国の対応を踏まえ大阪、京都とも相談して決めなければならない。 一方、大阪府の吉村洋文知事は１５日、対策本部会議を１９日に開き、解除要請を再度協議する方針を明らかにし、兵庫県と同様、３府県共同で解除を求める考えを述べた。 これまでの県内の感染者は、1万7820人に上っていて、亡くなった方は22日新たに1人増えて、506人となっています。
9新型コロナの影響を受けた医療機関、介護・障害施設等に従事されている方に対して、慰労金を支給します• 県内の新規感染者数が５０人を下回るのは６日連続で、累計感染者数は１万７８４４人。
県は解除要請の基準として、（１）直近１週間の新規感染者数が１日平均７８・１人以下（２）重症病床使用率５０％未満－の両方を７日連続で達成することを挙げていた。
17（藤井伸哉）. 緊急事態宣言、大阪、京都、兵庫は解除（2020年5月） 緊急事態宣言、大阪、京都、兵庫は解除 2020年5月21日、政府は大阪府、京都府、兵庫県の緊急事態宣言を解除しました。