機械や兵器の知識に長けており、ドライバーへの憧れからブレイドの能力の仕組みについても一通り把握している。 と体格や顔つきは同一だが、装やが変わり受ける印はかなり異なる。
も彼の耐が上がる。 教徒からは愛されており、彼女の死は国葬として扱われた。
手の甲や足首のもクリアパーツが使用されています。 まさしく至れり尽くせりである。
一方で名も知れないのを見つけるなり墓を作ることを提案するなど根は優しい。 また、の持続時間中は、他のへのができなくなる。
カラムの遺跡ではメツとの連携でレックス達を追い詰めたが、目覚めたヒカリにはカムイのエーテル制御能力が全く通用せず圧倒されカムイを失った。 地熱をエネルギーとして活用しており、高度な機械文明を維持している。
他のブレイドとは一線を画す圧倒的なパワーを持ち、本編開始以前、500年前に起こった『聖杯大戦』と呼ばれる大規模な戦争ではその力を振るい、当時存在した3つの巨神獣を雲海の底に沈めたとされる。 レックス達をアーケディアに招くためスペルビアを訪れ、廃工場でのイーラとの戦いでは自身の能力でベンケイの動きを抑えた。 ただし、首脳会談のような重要な場では標準語を使い、一人称も「私」を使うなど王族としての教養は身につけているほか、ゲンブが暴走して雲海に沈んだときには現在の深度と沈行速度、外殻の耐圧限界深度から即座に圧壊までの残り時間を計算するなど頭の回転そのものは速い。
2初登場時には、インヴィディアに流れ着いたレックス達に対し天の聖杯を渡せと要求するが、本気で奪う気はなくレックス達の実力を認め、村に案内する。 戦闘不能にすらならず、HPが1になれば一度だけ全快する素敵性能。
物語序盤にてサルベージの仕事の一環で引き揚げた古代船の中で封印されていたブレイドの少女ホムラを発見するが、直後にサルベージを依頼していたイーラの首魁であるシンに胸を貫かれ死亡。 そもそもホムラ自身が天の聖杯の力を恐れ、それをフル活用することを避けている節がある。
聖杯大戦終結後は抵抗軍にリベラリタスへ合流するようラウラに伝言した後、第三の聖杯の剣をリベラリタスの霊堂に封印するため旅立っていった。
子役時代は、E. また、命を分けた代償なのかレックスと感覚や傷を共有してしまっており、本来傷を負ってもすぐに回復するブレイドでありながら生身の人間と同じようにダメージを受けてしまうという弱点もある。 廃工場でハナと対決するも破れ止めを刺されそうになったが、タテゾー博士にかばわれる。
しばらくはマルベーニと行動していたが、元々ドライバーの協力が必要ないことからマルベーニに自身の目的を告げ離反すると、無数の僕を率い世界を滅ぼそうとする。
17事件後の首脳会談ではルクスリア代表として出席し、事件がイーラの仕業であることを証言した。 その後、一度はイーラの元へ戻ろうとしていたが、レックスから楽園に行くために協力してほしいと説得され「楽園が本当にあるのなら見てみたい」と思い、レックス達の旅に同行することになる。