幅は約7メートル、滝壷の深さは約4. 華厳の滝の展望台まで来ることができました。 竜頭の滝が中禅寺湖に流れ、中禅寺湖から華厳の滝が流れ落ちる… 日光の水の流れを巡った一日でした。
13四季折々の季節を感じることができる美しい滝の数々 日光の滝にはこの他にも、葛飾北斎の絵にも描かれて有名となった「霧降の滝」もあります。
華厳の滝の歴史 華厳の滝を発見したのは、日光山開山の祖である勝道上人(しょうどうしょうにん)です。
上の写真は竜頭の滝の最下段になります。
一説によれば、太古の華厳滝は800mほど下流にあったという。 華厳の滝と中禅寺湖 華厳の滝は、栃木県内において最大の面積を誇る中禅寺湖の水が、約300mの大尻川を通り、97m下の滝壺へと流れ落ちていく名瀑です。
注意 下展望台はエレベーターでのみ行くことが出来る。 ちなみに筆者は、県内を巡る際にはしばしばを利用しています。
そのため、華厳の滝もいつかは完全に中禅寺湖とつながる日が来るのかもしれません。 ここから徒歩で華厳の滝まで2~3分ですので、便利です。
夏場や紅葉のイメージが強い日光ですが、冬の日光は観光客はそこまで多くなく、雪景色も見られるので、この時期に訪れるのもオススメかなと思いました。
有料のエレベーターの下の観瀑 かんばく 台からの眺めに迫力がある。 次の目的地、中禅寺湖方面に向かうため、駅前から中禅寺温泉行きのバスに乗ります。
そんなこんなで日本三名瀑の残りをまわる旅、四日間終了です。