俺ガイル
一色にこれを付けられ、雪ノ下さんには耳を甘噛みされた。 生徒会室に着くと一色は目の前の段ボール箱を指さしこういった。
14｣ ｢あ、あぁ･･･｣ 俺は生徒会室の外に出て扉を閉めた。 主役は原作組ですが、モブとしてオリキャラも使用しています。
」SSの交流広場• ｢先輩･･･手伝ってもらって悪いんですけど、ちょっと外で待っててもらっていいですか? 恐る恐る目を開けてみると一色の瞳が目の前にあった。
近況を聞いて私の行動を監視するつもりですか、ごめんなさいキモいです無理です」 この後輩は俺のことを性犯罪者かなんかだと思ってるの？ 八幡心が痛い。 189• いつも任せてしまって、その…ごめんなさい」はぁ… 由比ヶ浜「うーうん！これくらい全然大丈夫だよ！ていうかあたしこそ毎回勉強教えてもらってるんだし、これくらいさせてよっ! ？ え、？」 小町「へ～、珍しい。 雪が水っぽいか否かにもよる」 小町「ま、そだね」 八幡「にしても、雪か. だから試しにやってみなさい」 八幡「いやいや。
頭をわしゃわしゃと掻きながら生徒会室への道を歩み始めた。
」 「そうかもな」 春になって多少は落ち着きを見せたのか、最近になっては部室に来ることがなくなったある後輩のことを考えていた。 これは精神衛生上よろしくない。 完全に役満だ 」 八幡「 このまま黙っててもおそらく沙希がなんらかのアクションを起こすだろうが……… 」 八幡「 いや、それはあんまりだ。
｣ ｢ああ｣ ｢･･･入ってきてください｣ 扉を開け、生徒会室に一歩踏み込む。
そーだゆきのん！何かあたしにお願いとかないかな？ゆきのんに解決してもらったし、あたしもゆきのんに何かしてあげたいなーって思って！」二パー 雪ノ下「由比ヶ浜さんにお願い？ でも、解決したのは私ではないわ。 本作はある仕掛けが施されています。 独特な人間観・人生観を持つ八幡に呆れ、戸惑うこともしばしばの雪乃と結衣という構図の中、タイプの異なる三人は思いがけず始まった関係に次第に馴染んでいく。
！」 小町 ただのプラスチックじゃん 小町「お兄ちゃん、ホントあれ好きだよね」 八幡「当たり前だ」 小町「あ～あ～。 うん、こうだな 小町「もしかして分かった？」 八幡「たぶん. 」 ｢ああ｣ 一色に促されて来た道を戻った。
」とたとた 雪ノ下「…」ジー 由比ヶ浜ケータイ …めっちゃみられとる 由比ヶ浜「ゆきのんおまたせー！」かちゃかちゃ 由比ヶ浜 ん？ゆきのんあわてて目を逸らしたけど、どうしたんだろ？ていうか今日のゆきのん何と無く変な感じ…どうしたのかな？ 雪ノ下「お、おかえりなさい由比ヶ浜さん。
16すごくいい。
それが私を苦しめるものだとしても」 八幡 そうだ、雪ノ下はこういう人間だった…… 八幡「……」 雪乃「……」 八幡「……はぁ」 雪乃「教える気になったかしら？」 八幡「……こういうのだよ」つ 雪乃「これをあなたがさんにしたと言うのなら通報している所だったのだけれど、あなたがさんにされたというのなら何も言えないわね。
4その事実が頭の中を駆け巡った。 勘弁してください」 陽乃「そこまで拒絶されるといくら私でも悲しくなっちゃうなー」ｽﾞｲｯ 八幡「！ そ、それ以上近づかないでもらえますか？今日は軽く女性不信な日なんで」 陽乃「女の子と何かあったのかな？具体的にはガハマちゃんとか、いろはちゃんとか」 八幡「なんでそんな具体的なんですかね……」 陽乃「否定しないってことは当たりかな？んー君に何かしそうな人はその二人しか知らないし、雪乃ちゃんと何かあったなら、……されたなら、ここに居る訳ないし」 八幡「雪ノ下だったら何をされるんだよ……」 陽乃「じゃあ、比企谷君。
チマチマ心に刺さる暴言はやめてください、お願いします！」 雪乃「あなた暴言を浴びたいだなんてやっぱりマゾヒストなの？」 八幡「違…はぁ、もういい。 一分程した頃だろうか、一色はぽつりと言葉を漏らした。 それを言うなら心当たりよ。
｢一色っ･･･すまん｣ ｢せん･･･ぱい･･･私たち今なにしました･･･？｣ 答えるべきか迷いながら俺はその事実を口にした。
