「唯々諾々」の対義語・反対語とは? 「不承不承」の意味は「いやいや承知すること」 「不承不承」 ふしょうぶしょう とは、気が進まないまま、いやいや承知することです。 「唯々」は「はいはい」という返事で、「諾々」はすぐに承知し従うことです。 付和雷同することなく、自身の生き方を貫いている彼に憧れる。
20「唯々諾々」の意味は「はいはいと言いなりになること」 「唯々諾々」とは、どんな事にも「はいはい」と従い、人の言いなりになることを表します。 彼は 唯々諾々と上の命令に従うイエスマンだ。
「 はいはい、かしこまりました」 などの意味となるのです。 ただ唯々諾々と命令を遵奉する人間が最適任者だと思っていた。
「唯々諾々」という四字熟語の 「唯」には 「はい」という返事 応答 の意味があり、 「諾」には 「承諾 しょうだく ・快諾 かいだく 」の言葉に使われているように、 「受け入れる・引き受ける・かしこまる」といった意味合いがあります。 「唯々諾々」の意味と語源 「唯々諾々」の意味 それでは「唯々諾々」の意味をご紹介します。
「只々」「唯々」共に、「々」を使わずに「只只」「唯唯」と書くこともあります。
「唯唯諾諾」とも書きます。 「唯々諾々」とは非常に悪いイメージのある四字熟語です。
出世のため、上司の指図には付和雷同であるが従ってきた。 。 ですからこのような皮肉った書物が作られたのですね。
「唯々」の別の、というよりノーマルな読み方は「いい」です。 中国戦国時代の思想家である韓非(かんぴ)という人の著書「韓非子(かんぴし)」の「八姦(はっかん)」に記されています。
誇り高い公爵夫人は唯々諾々と、言われた時間に指定の場所へおもむくのだった。 「いい」と読む場合、形容動詞として 「唯唯と従う」と使い、 「他人の意見に少しも逆らわずに従うこと」という意味です。
「付和」は、自分にしっかりした考えがなく、簡単に人の意見に同意することを意味します。 また、「私はあなたに唯々諾々と従います」などと自分自身の態度について積極的な意味では使われません。 今まで私は悠々自適、独立独歩でやってきた。
18こちらの四字熟語も「唯々諾々」のように、考えなく相手の意見に同調する時に使います。