東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が4日、都内で会見した。
あんまり頭が良くないのかなあ」と吐き捨てる。
正直、話になりません」 「国際社会にさらに恥をさらした」 「インターセックスの人のことを言いたかったのか? そして発言をしたしました件につきましては撤回したい。
東京五輪招致成功を受けて14年1月、大会組織委員会の会長に就任した。 すいません。
13まあ、会見を開く側は「1人1問」という風にしたいということですけれども。
(荻上チキ)なるほど。
1枚の割られた窓をそのままにしていると、割られる窓が増えていき、いずれ街全体が荒廃してしまうという現象のことだ。 <会見音源おわり> (荻上チキ)はい。
「辞任の考えは?」との質問には「辞任するという考えはありません」と言い切って、献身的にやってきたと自負心を見せる。
12森喜朗氏:私は走ってくださいとも、走ってくださるなとも言える立場ではありません。
そして、"アンタ"というような言い方をしてました。 森氏に「女性理事が入って時間が倍かかる」と名指しされたラグビーフットボール協会の谷口真由美理事は「わきまえない女の代表と言われたようなもので、『わきまえとけよ』と聞こえた。
SNS上では森会長の会見を「謝罪会見ではなく逆ギレ会見」と批判する声が相次いでいる。 森喜朗氏: おもしろおかしくしたいから聞いてるんだろ。 もちろん両性というのもありますけどね。
森会長がこのまま居座るなら、選手や海外のオリンピック委員会から東京大会ボイコットが起こりかねない。