快速急行以外では、平日の朝7時前後の上り西宮発大阪梅田行き急行2列車を、青木発大阪梅田行き区間急行に変更し運転区間を延長(青木駅から甲子園駅までの停車駅は急行と同一)。 昭和40年9月改正 前年5月、伝法線千鳥橋~西九条間が延伸され西大阪線に改称され、新たなルートを開拓するために西九条~元町間で特急(西大阪特急、通称N特)が昼間に2両編成で運転されました。 昭和45年12月改正 朝ラッシュ時の特急は殆どが須磨浦公園・東須磨発となり、昼間の特急も毎時5本中、3本が須磨浦公園行、1本が新開地行、1本が高速神戸行となりました。
14尼崎にて8両編成で連結、解結する必要が無くなったため、おそらくこれらの運用は一通り消滅することになります。 平日:飾磨 23:02発/山陽網干 23:16着• 「関西の電車 僕らの青春 私鉄編」の写真の説明によると、この改正まで大半を占めていた全線通しの普通は無表示で運転していた(乗客側も車両の車体色などで区別していた)。
阪神なんば線では、土曜・休日の日中の尼崎行き区間準急が普通に変更され平日と同様のパターンダイヤになったことで、尼崎行きは快速急行以外ではほぼ全てが普通となった。
19代わりに尼崎行き 尼崎から行き普通 が全廃することが確定したわけですが。 予めご了承ください。
朝ラッシュ時(上り) 朝ラッシュ時の上り(阪神梅田方面行)は12分ピッチで, 阪神は 直通特急, 区間特急, 快速急行, 区間急行, 普通が各1本で1セット, 山陽は 直通特急, S特急と 普通が各1本ずつ運転されているのが代表的なパターンである。 神戸三宮始発の行きは前回から登場しましたが「準急」への種別変更は今まで定期設定では前例のない話になります。
wp-block-wpzoom-blocks-social-icons. (昭和44年2月発行交通公社時刻表(京阪神地区用)によると、朝ラッシュ時の梅田発急行は、7:41.7:53発が三宮行、8:05発が高速神戸行、それ以前の2本と以後の3本が御影行きとなっています。 普通が12分間隔となったため、大阪・尼崎地区ローカル輸送を補完する目的で朝7時代から夕方にかけて準急が運転され、16時頃までは甲子園折り返し、16~19時頃は甲子園折り返しとなる急行に変わって西宮折り返しとなりました。
連結開放作業の取りやめ等によって所要時分が短縮され、近鉄奈良~神戸三宮間は現行の最速79分から最速76分 3分短縮 となる。 特急の甲子園停車は梅田発19:36~、元町発19:43~、急行の甲子園折り返しは梅田発19:29~と、後の昭和50年代に比べても夕方ラッシュ時の本数は多かったのですが、神戸方面は特急のみであり、甲子園・西宮を境に輸送量に大きな段差が有った事が伺えます。
最速列車の神戸三宮~近鉄奈良間の所要時間は79分から76分になり、阪神線~近鉄線間の移動がより快適なものに。
また,山陽の阪神神戸三宮発着列車は大石まで回送して折り返している。 阪神本線での8両運転は史上初となります。 伊勢方面へ特急でお出かけする際は十分にご注意を。
7すなわち西大阪線特急は特急と続行運転であった(下り元町行きは尼崎駅より特急に先行、上り西九条行きは尼崎駅まで特急に続行)。
甲子園球場での野球開催時の混雑緩和を図ります。 is-style-without-canvas-with-label. 下り急行は三宮・高速神戸まで先着、 上りは青木で特急を待避する形になりました。
3神戸三宮行の快速急行。
arconix-button-gray:hover:visited,. 芦屋駅通過! 阪神~近鉄直通「快速急行」の8連化 阪神線と近鉄線を直通運転している「快速急行」が、土休日に限り8両編成になります(一部列車を除く)。 昭和43年4月改正 神戸高速鉄道が開業し、阪神は阪急と共に山陽須磨浦公園まで乗り入れ、山陽は大石まで乗り入れました。
11【JR】 【Osaka Metro】 【近鉄】 【京阪】 宇治 【南海】 【阪神】 【阪急】 能勢 泉北 カテゴリー• また、神戸三宮始発の内1本は先述の尼崎行き 尼崎から行き普通になります が変わった姿となっています。
なお, 直通特急は阪神の8000系以降,山陽の5000系以降の車両に限定されている。