そして 梅を出してもシロップが発酵する可能性はありますので、不安であればこちらでご案内しているように加熱処理をしておく事をおすすめします。 まとめ 梅シロップは青梅と砂糖だけで作るので非常にシンプルですが、 発酵させないために1日2回程度混ぜて砂糖を溶かしていくことがとても重要です。 でも、レシピごとに記載されている取り出すタイミングが違います。
144 量が多い場合には、ペットボトルを数個に分けて、 とりあえず使わない分は冷凍保存しましょう。
五感を研ぎ澄まして味見をする事が一番確実かと思います。 こういう場合は見極めが難しいですよね。 スポンサーリンク 梅シロップの梅の実は食べられる? 梅シロップから取り出した梅の実、すでにエキスが出てしまいしわしわになっています。
鍋は琺瑯 ほうろう 鍋かステンレス鍋などを使う。
梅シロップを発酵させないためには? 梅シロップは油断をすると発酵しやすいです。 お母様がなにもしなくとも、加熱せず保管してあったのでしたら、ここの所の暑さで発酵が進みアルコールのような味にはなっていたと思いますよ。
そんなに発酵が進んでなければプシュくらいの音で済みますが、どんどん発酵が進んでしまうと瓶の中にガスが溜まってしまい最悪吹き出すこともあるほど…。 梅と砂糖の適切な割合を守る 砂糖が多すぎると砂糖がなかなか溶けなくなるし、 かといって砂糖が少ないと発酵が進みやすくなります。 2 発酵したままで使う 発酵後そのまま放置すると、発酵が進んでしまいます。
18そのためもし瓶を開けた時に、アルコールの香りではなく、 鼻の奥にツンとするようイヤな臭いがするようなら残念だけど飲まずに処分してくださいね。 私は年に1度の梅仕事を毎年とても楽しみにしているのですが、この発酵には気を漬けて準備するようにしています。
青梅が出回る時期になるとワクワクする方もいることでしょう。
美味しくなると良いですね。 ご確認下さい。
スポンサーリンク 加熱あり・梅を入れた梅シロップの経過観察 発酵後2日目(12日め) 昨日とは見た目変わらず、発酵もなしでした。 梅を洗ってあく抜きする まず流水で梅を洗います。
4加熱で若干煮詰まった為か?とろみが強くなっておりますが、発酵による泡立ちはなかったです。
アルコール発酵とはお酒になるような発酵で果実による発酵としてはシードル(りんご酒)とかの事をさ指します。 しわしわにならない実の多くは漬ける時に竹串などで穴をプツプツ開けていたり切り込みを入れた物です。
4更にこの毒は単独で食べると食中毒を起こしますが、梅シロップや梅酒のように糖分やアルコールと一緒にする事で無毒化されます。
アクが出なくなった時点で火から下ろして冷まし、 梅とシロップを元の容器に戻して冷蔵庫で保存します。 何ら異常がなければ、たいていおいしく飲めます。 梅は発酵してパンパンに膨らみ、上部に浮いてくる。
梅酒と違い梅シロップの場合、一見果肉が残っているように見えても皮と種だけになっていて、スカスカで使えない物が多いです。
フツーのお酢よりもリンゴ酢にするとフルーティで美味しいですよ。 勇気を出して味見して見てください。