本来は如何に十二魔将クラスと言えどその吸収には限界があったが、大魔王の肉体を飲み込んだことその制限を取り払っている。
1物語開始時点で、また未来においても最も血塗られたトリニティセブンであるとされており、任務となれば知己であっても容赦はしない。
神曲門編序盤では、ラディックスより伝えられた大魔王の命令により、イーリアス断章の一人を賭けてアキオと交戦。 現在の聖はアラタの知る聖ではなく、魔王因子をその身に宿して世界を滅ぼそうと目論む強力な対魔王兵器の化身となっている。 アラタがリリスの魔道書『ヘルメス外典』に触れた時、突如現れた少女。
この際セリナを死なせてしまい、何とか彼女を生かそうと研究を重ねたことで本編の時空にも影響が及んだことが外伝の根幹となっている。 また、魔道士を育成していくと、メインシナリオとは違う "親愛ストーリー"というちょっぴり特別な会話パートも見られます。
一対一での戦いの果てに敗北を受け入れた際には物言わぬ剣と化し、己の記憶と感情を無限の黒焰として内包し続ける「滅びの世界」という形で、遂にアラタの元へと帰り着いた。
2期が絶望的ではないだけ望みはあるかな?という状態です。 神曲門編では、最終決戦において後述のラスト・トリニティと共にアラタの側に加勢し、大魔王たるディース・トリニティと交戦。
「書庫」は 憤怒(イラ)で、テーマは 分解(アナリシス)。
ディースが仮の形で復活を遂げてからは、彼をアラタに三日間の猶予を与える気にさせたリリムを労い、以降は己の居城に帰還する彼に付き従う。
オリジナル展開であれば、ストックはそれほど関係がないのかもしれませんが、トリニティセブンはほぼ原作通りに進みましたので、最終回後のストックが必要になるんじゃないかと思います。
「テーマ」は誠意。
人物一覧• 事件解決後は普通に学園生活を送るようになったが、これはアラタの魔術によって自身から溢れ出る魔力が打ち消されたためである。 トリニティセブンを含め、聖やイリアからも好意を抱かれているが、大らかな性格もあり受け入れている。 その後、アラタ一行が神曲門に向かった際、内部世界では思うように力を発揮出来ないでいたミラを鍛え上げるべくリーゼと十二魔将・カグナッツォに召喚され、彼女に幾度となく死んでは蘇る過酷な試練を課すこととなった。
16クリス=アザリーアとの戦闘の際、アラディスの魂と再び同調したことで、自身の専門術式を行使したまま魔王騎士としての能力を振るえるようになった。
正式名は「トリニティセブン 7人の魔書使い」だが、Pixivではアニメタイトルであるトリニティセブンのタグが多い。
派生作品「アナスタシア聖伝」に登場する魔道士。
怠惰の顕現装束である「ベルフェゴール」を纏ってセリナの危機に駆け付け、十二魔将の魔道を一瞬で解析するどころか魔道極法の完全制御を成し遂げる程の絶大な力を見せつけた。
20状況が呑み込めないアラタに聖とリリスは、ある現象について説明します。