物語の最終回として一つの究極を見た～やが君45話感想①セリフで辿る4年半の軌跡（1/18微修正）
仲谷 もちろん、ネームとかをやっていた時はちゃんと頭が働いていたはずですし、どういう絵を入れるかも、覚えてないわけはないんですけれど。 沙弥香が主人公に選ばれた理由は原作サイドより提案されたためである。
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仲谷 もちろん、ネームとかをやっていた時はちゃんと頭が働いていたはずですし、どういう絵を入れるかも、覚えてないわけはないんですけれど。 沙弥香が主人公に選ばれた理由は原作サイドより提案されたためである。
12なんていうか、みんな幸せそうにしている姿を見てこっちまで幸せな気持ちになりました笑 最後10ページ、尊すぎでは… もう既に侑と燈子の尊さにヘブン状態なんですが、最後の10ページ。 やっと感情丸出しにしたじゃん！やっと先輩感情丸出しにしたじゃん！ という感じでね、まあお前は誰だよ！という感じでもありますけど（笑） やっぱり恋愛ものはハッピーエンドがイイ！ そして、男女の恋愛ものと違って、わたくしの天敵であるイケメンもいない。
「大学の勉強できてるの？」 「た、単位は取ってるよ」 どうやら多忙な燈子ですが、卒なくこなしているようです。 でも、そういうことをすごく意識をしたのは最初だけ。
でも沙弥香の彼女の名前が出てくるとは思わなかったですよ！？ 陽ちゃんって誰！？ ささつ3を待てと！？ わかりました待ちます！！ 「やがて君になる」のタイトルの意味は私もずっと考えていたのですが、最終話で示された答えとは全然違いましたね。
そこからあのセリフを考えると、 ・必要な、もしくは、興味のある講義のみに絞ってギリギリの単位数ではあるものの、それに関してはきっちりと確保している ということなのでは？ と思います。 先輩男子である大垣を追いかけて遠見東に進学し告白するが、バスケに専念したいとの理由で告白を断られる。
20さらに6巻はそれだけにとどまりません！何とついに侑が自分の気持ちを燈子に打ち明けるのです! また燈子に対し都を通して市民劇団に参加しなくなった事を咎めていた。
楠によるネームの確認が終わると最後に作画をして完成する流れとなっている。 漫画「やがて君になる」の最終回までのあらすじ、そして、最終回のネタバレ、感想をまとめてきましたが、「やがて君になる」は漫画だけでなく、アニメや実写映画もありますよね！ 漫画の最終巻 8巻 の終わり方はあらすじ・ネタバレと共にお伝えしてきましたが、アニメでは結末は違うのか？ 違いについてまとめてみました！ やがて君になる｜最終回は漫画とアニメで違う？ ほぼ流れは同じですが、アニメは、漫画の24話で終わりを迎えているようです。 最初は1話・3話・6話・13話の絵コンテを担当する予定であったが、物量の関係で6話は取締役で演出家のが担当した。
2私が最終話を終えて紡いだ解釈としては [人はなんにでもなれる。
父（声 - ）・母（声 - ）・姉（怜、声 - ）・祖母（声 - ）と暮らしており、ときどき、祖母が経営する書店を手伝っている。 この結果を沙弥香自身は結果を恐れて待ちすぎてしまったこと、侑と違い燈子に対し踏み込めなかったことが原因だと涙ながらに受け入れている。
文化祭の後くらいを描いている頃、そういうことにしようと決めました。
仲谷 はい。
『やがて君になる 佐伯沙弥香について 2 』、2019年5月10日第1刷発行（同日発売 ）、• なにせ最終話ですから。 最終章で成長した侑や燈子、その他のメンバーも見せてくれたのも心憎い。 女子バスケ部の主将の芹澤は燈子と同級生• 修学旅行終了後、侑のいる教室に出向き改めて二人の関係を確認した後、侑に「燈子を大事にしてほしい」と言って燈子を託した。
10え？ おおげさ？ いやいや、私にとってはそれくらいの衝撃を持って受け取られたのです。 その後、楠が入間にスピンオフ小説の執筆を依頼。
語彙力が無いので、それくらいしか言葉が出てこない。 ここまでの物語では、燈子が亡くなった姉のことを尊敬し、追いかけている姿が描かれてきました。 「rise」 安月名莉子による第9話劇中歌。
3そしてその手で、燈子の手を握るんです・・・。 百合作品が尊いと言われる理由がわかったような気がします。
市民劇団に所属しており、同じ劇団に所属する遠見東高校OBの市ヶ谷を演技指導役として依頼し、生徒会劇当日は劇団の演出家である奈良を招いている。 導いてくれる光、それは前にあるのではないか。 「特別だったあの日もあの瞬間も はるか後方に」 最後にちらっと映る『ショートカット』と思しき侑の姿、と相まって、44話の後からある程度の時間が流れていることが、これだけでわかります。
最初の頃は燈子に振り回される場面が多かったが、中盤からは燈子を引っ張る場面が増えていき、終盤では侑が燈子に対し主導権を握っている。 それぞれの登場人物の未来の姿がしっかりと描かれるって素晴らしいことですね。
