ヘッダーが編集できる状態になります。 セクション区切りの操作自体は、そんなに難しくありません。 「開始番号」にチェックを入れ、「1」とします。
4「開始番号」をクリックして、 番号を「1」に設定してOKをクリックします。 。
基本は縦ページだが横長の表のところだけ横ページにする• 偶数ページから開始 カーソルがある位置の次の偶数ページから、新しいセクションが始まります。
このように、段組みの途中で段を変えたい場合は、改行ではなく「段区切り」によって簡単に段を切り替えることができます。 そのため、既存の 1 ページ目の改ページを削除します。 表示するのは簡単。
4ここでは、セクションの区切りを挿入する方法について書いています。
3ページ目のカーソル位置に「偶数ページから新しいセクション」が挿入されました。
この状態では、全ページに連番でページ番号が入っています。 (「このセクション」が表示されない場合もあります) ここで「このセクション」が表示されている場合は、そのWord文書が複数のセクションに分かれているということになります。
6ちなみに、 現在パソコンの画面解像度はどれくらいが一般的なのか気になり、、2割強の方が1024ピクセルです。
あとから微調整するので、適当でかまいません。
1 ページ目と 2 ページ目以降にカーソルをおいて、セクション番号を確認します。 タグで探す• セクション 2 にカーソルをおいて、リボンの [ページ レイアウト] タブの [ページ設定] の 右下の矢印マークをクリックします。
段組みの操作自体はこの程度ですが、ここで、上図の左下の「設定対象」の部分を確認してみましょう。 つまり、「透かし」はヘッダーページに挿入、作成されているということになります。
9すべてのページにページ番号を入れる。 従って、ページによってヘッダーの表示内容を変えたい場合は、変更したいページにセクション区切りを挿入して、かつ [前と同じ] の設定を消去することで、異なる内容のヘッダーページの表示をすることができます。
この3つのセクションには、それぞれ異なる書式を設定することができます。 2 ページに「1」からのページ番号を表示したいと思います。
セクション区切りの挿入をどこから行うのかわからない方が、アイコンだけが表示された[区切り]ボタンを見て、セクション区切りの挿入を行うコマンドだと認識できる確率は、高くはないように感じます。 たとえば、3 ページ目の最後に偶数ページの改ページを挿入すると、次のセクションが 4 ページ目から始まります。 普段はあまり意識をしませんが、Word には「ページ」や「段落」など以外に「セクション」という単位があります。
ページの区切りは、ページの区切りであって、セクションとは別の話になります。