ナハ11 計2両組み込まれます。
サイズ、重量感、表現力。 大阪駅のこの発着風景を模型で再現したら、さぞかし楽しいことでしょう。 「たとえ走らせる場所がなくてもいい! 完成品フィギュアとして、ディテールや塗装をじっくり鑑賞できる寸法の鉄道模型を手元に置いておく気持ちとは、一体どんなものなのかを確かめたい!」 この一心で、私は予約購入ボタンをポチッと押したのでした……。
1今回から第2部。 最近の記事は、トップページに引き続いて表示されます。
第2回は道中の話のはずでしたが、その前に列車の編成でした。
16番ゲージが面白いなぁ、と思うのは、 そのボリュームと価格がほとんどの人にとってヒョイヒョイ買えないくらいの「少し高級な模型」になっているところ。
これって趣味の本質のところに響くんですよね。 子供は鉄道が好きなのか、それともプラレールのせいで鉄道好きな子供が増殖するのか……。 米子を21:49に発車したさんべ3号は、大田市に23:51に到着、江津0:34、浜田1:05、益田1:53、江崎2:17、須佐2:36、東萩3:20と停車し、長門市には3:54着。
3KATOのだいせんセットの編成は、B寝台3両、普通車指定席5両ですが、私の乗車した1974年3月の編成はB寝台5両に指定席3両でした。
そして今、日本のメーカーや海外のメーカーがより手に入れやすく、楽しみやすい製品を作ろうと頑張っています。 次回は、その道中のお話をしたいと思います。 本格的な鉄道模型との出会いは、多少物分りが良くなった頃(たぶん小学校低学年くらい)のこと。
そして、普通車が4両つづきます。
ゆっくりゆっくりと往復させるだけでも「鉄道を動かしている!」という実感があるのは、先述した16番ゲージの圧倒的な重量感とこまかなディテールによるもの。 客車のほうは、何両編成だったのかも記憶していませんが、オハ61系か35系の6両程度だったのではないかと。
16「フィギュアとしての16番ゲージ」を買う決意 初めて見た動くものを親だと思いこむひな鳥のように、「鉄道模型はNゲージ」だと信じて疑わなかった自分も、一回り大きくて格段に繊細な作りの16番ゲージの存在くらいは知っていました。 最も広い意味では、車両がその内部または外部の動力により、ルート上に設置された固定式案内路(レール、案内軌条など)に誘導されてルートを踏み外さずに走行し、旅客や貨物を輸送するシステムまたは輸送を行う交通機関をいう。
入線済みのセットから、必要車両を借り出して、きその編成を組んでみます。 この価格でこんなにシャキッとしたものが作れるって、どういうカラクリなんだろうと心配になるほど。
1ナハフ11 昔乗った思い出の列車を模型で再現しています。
そんな先入観によって 「16番ゲージは俺とは一生関係ないもの」だと断じていたのです。 家では短い線路でお気に入りの車両をチョロっと走らせてその佇まいを楽しみ、たまの贅沢として貸しレイアウトで長大編成を力走させる。