2つの市の距離は直線距離で約25kmとのことです。 27日はヘリコプターによる放水を継続しながら地上から山に入って人の手で火だねを消していき、早ければ週明けの鎮圧をめざすとしています。 27日午前8時ごろ、桐生市にある群馬大学のグラウンドでは自衛隊のヘリコプターがおよそ7.5トンの水が入るバケットを装着し、消火活動を行うため、取水地点へと向かいました。
11中国・四国• 地図で火災現場を確認してみます。 栃木県足利市の山火事。
今週は栃木県足利市、東京都青梅市でも山火事が発生していました。 出火原因は分かっていませんが、今のところ住宅などに燃え広がる恐れは低いということです。 現場にはポンプ車など15台以上が駆けつけ、消防の関係者が山の中に入っていきました。
14近畿・北陸• 25kmも離れていれば足利市の山火事の火の粉が桐生市まで飛んでいく確率は低いので、関係はないでしょう。
栃木県足利市の山火事は、発生から7日目となる27日も延焼が続いていて、消防や自衛隊による消火活動が行われています。 25日午前、群馬県桐生市で山火事が起き、70代の男性1人が足をやけどするけがを負いました。 恐ろしい」と話した。
9早く火がおさまってほしいです」と話していました。
こちらの方まで燃え広がらないか心配です」と話していました。 県警のヘリが調べたところ、縦600メートル、横500メートルの範囲で山林の下草が燃えていて、山頂方面に向かって延焼が拡大しているということです。
16まず、桐生市の山火事について報道されている内容を簡単にまとめたものが下記の表です。 一方、栃木県足利市の山火事の現場とは10キロ以上離れていて、消防によりますと、「飛び火」などの関連はないとみられています。
桐生市はここ数日雨が降っておらず、乾燥注意報が発表されるなど空気が乾いた状態が続いていました。 同博物館長の茂木克美さん(58)は「隣市の山林火災であり、襖絵の御利益で一日も早く大量の雨が降り、鎮火につながってもらいたい」と話している。
11消防によりますと、この火事で70代の男性1人が足をやけどするけがを負い、病院に搬送されたということです。 市内ではあわせて305世帯が避難対象となっていて、27日午前8時時点で、市内2か所の避難所に、あわせて7世帯12人が避難しています。
近隣住民からの通報で通報があったとのことです。 発生から5日目となりましたが、鎮火のめどはたっておらず、火は徐々に街に近づいています。 広がってる感じがする。
航空写真だと山の高低はわからないものの緑が多いのが確認できます。