スタッフ紹介｜京都の乳腺外科、京都ブレストセンター 足立乳腺クリニック（乳がん・乳腺専門クリニック）
ブレストセンターは乳がん早期発見を目標とし、適確かつ正確な診断と女性に優しい乳がんの早期治療を目指します。 この方のように、早期に見つけることができれば、乳房を切除する必要もありませんし、わきのリンパ節の切除もしなくてすむため、後遺症もほとんどありません。 手術 こころとからだに負担の少ない手術を目指しています。
7
ブレストセンターは乳がん早期発見を目標とし、適確かつ正確な診断と女性に優しい乳がんの早期治療を目指します。 この方のように、早期に見つけることができれば、乳房を切除する必要もありませんし、わきのリンパ節の切除もしなくてすむため、後遺症もほとんどありません。 手術 こころとからだに負担の少ない手術を目指しています。
7術前・術後治療 オーダーメイドの乳がん治療に取り組んでいます。 化学療法、日帰り手術を含む乳がん治療• 院長 柏葉 匡寛（かしわば まさひろ） 経歴 岩手医科大学医学部卒 岩手医科大学病理学大学院卒 岩手医科大学附属病院 外科学講座 米国ダナファーバー癌研究所 岩手高度救急救命センター 函館五稜郭病院 MDアンダーソンがんセンター 岩手医科大学附属病院 腫瘍センター さがらブレストピアヘルスケアグループ ブレストピア宮崎病院 現さがら病院宮崎 社会医療法人 博愛会 相良病院 所属学会・資格 日本乳癌学会 認定医・専門医・指導医、評議員 日本外科学会 認定医・専門医 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 評議員 日本臨床外科学会 日本臨床腫瘍学会 日本癌治療学会 日本乳癌検診学会 日本がん治療認定医機構（がん治療認定医・暫定指導医） 検診マンモグラフィ読影認定医 ASCO（アメリカ臨床腫瘍学会）active member 乳房再建用エキスパンダー／インプラント責任医師 看護師 さまざまな不安を抱えておられる患者さんに寄り添いその人らしく生きること、 その人にとって最善の治療が受けられるよう看護の力でサポートします。
デジタルマンモグラフィー、エコー、CT、高分解能MRIを用いた乳がんの診断• 乳がん診療のための医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師の教育と育成• 乳がんの新しい局所治療• 1973年に九州初のマンモグラフィを導入するなど、博愛会は乳がん治療の分野で40年以上の実績を積み重ねてきました。
カウンセリング室• 乳腺の状況によってはがんが見つけにくい場合もあります。
女性が生涯に乳がんにかかる可能性は、欧米人で6－7人に１人、日本人で11-12人に１人といわれます。
また、日本医学放射線学会認定の放射線診断専門医が正確な読影と診断をしています。
マンモグラフィーによる乳がん検診のデメリットは、x線への曝露がありますが、日本とニューヨークを飛行機で往復の間にあびる宇宙線の量と変わらないので、心配ありません。
20また、乳がんは早期に発見できると、治る可能性が高くなります。 診療の再開については、 当ホームページでご確認をいただくか、 お電話でお問合せいただきますようお願い致します。
ご友人やご姉妹・お母様と一緒に乳がん検診にお越しになられてはいかがですか？. ご案内はご予約の方を優先させていただきます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。
体に負担の少ない治療法• 初診のご予約、ご予約のご変更、キャンセルは、お電話にて承ります。 再開に合わせて以下の点でご理解、ご協力をお願いいたします。
5cmのマージンをとって乳腺を円状に切除する、「乳房温存手術」を行いました。 病理組織の結果は、最大浸潤径5mmという非常に小さな乳がんでした。 乳がんの標準手術とされる乳房温存術は、当院の全手術の約7割を占め高い温存率を保っています。
8また超音波検査はしこりを調べる検査でマンモグラフィと併用することで検出率の高い検査が期待できます。
検診をお受けになられて、乳がんを早期に発見すると、このようなメリットがあります。 マンモグラフィー検診も完全ではありません。 39歳以下で乳がんの診断を受けた患者さんを対象とした患者会も定期的に開催しています。
7わきのリンパ節は、乳がんの場合切除するのが標準ですが、がんが小さかったために転移をしている可能性は１０％以下と見積もられます。 このように当院では、経験豊富な乳腺外科・形成外科・病理・放射線科・麻酔科の各医師がしっかりと連携し、手術の正確性を向上させる体制が整えられています。
そのため、早期から今後の妊娠・出産に関するご希望をうかがい、必要に応じて生殖医療を専門とする医療機関と連携して治療に臨んでいます。
化学療法室 フロアー図 3階 4階. 放射線技師 患者さんに安心して快適に検査を受けていただけるように、検査前には丁寧な説明を心がけています。
マンモグラフィー検診の限界 マンモグラフィーは、乳腺が脂肪にかわった人には乳がんを発見する力が強い一方で、乳腺が多い人では乳がんを発見するパワーが落ちます。 ラウンジ• 乳がん検診は、マンモグラフィーと視診・触診を併用します。 そのために、センチネルリンパ節生検という新しい方法を行いました。
7また乳房全摘術が必要な方にも、形成外科医と乳腺外科医を中心に乳房再建チームを組織し、患者さんの術後の精神的・肉体的負担の軽減に努めています。 乳がん患者さんのアメニティを重視した診療• 薬物療法では、病理診断科・腫瘍内科の正確な診断により、がんの性質や特徴に応じて最も効果が期待でき、なるべく不要な副作用がないような薬剤を選択しています。