米は精米後すぐに食べると美味しいので、自宅でコンパクトな精米機で食べるぶんだけ精米するのが美味しい食べ方です。
わかりますかね!シャッタースピードを調節すればよかったんですが、忘れていたので残像で写真が撮れてしまいました。 この辺は好みの問題なので、5kgづつ精米して食べ比べてみる、という方法もあるかもしれません。
ホームセンターに売っています。 この商売の肝はなんといっても初期投資でしょう。 今回は、島根米30kgを精米してみたいと思います。
15前の人の米が混ざらず、自分が持ち込んだ米だけ完全精米します。 正直、売り上げを推測するのは難しいと思っていましたが、そこはオーナー向け商売。
その液晶パネルには、価格が書いてありました。 精米された白米の確認窓があります。
何kgあるのか分からない時は100円を入れておけばいいです。 100円玉を入れます。
客単価300円なら1日平均11人の客が訪れる計算です。 このコイン精米機では、ご覧の通りデカデカと 「玄米専用」 と表示されていますが、例えば精米した米を再度精米すると米粒が小さくなり、機械に詰まってしまうことがあるようなんですね。
メーカーによって、使い方が少し違ったり、白さの選択ボタンが違ったりすることはありますが、大体工程は同じなので、説明を確認しながら利用しましょう。 白いお米にするには精米機に入れて、表面を削ってもらう必要があります。 このコイン精米機の価格は、標準・クリーン白米共に10kgあたり100円です。
1ちょっと戸惑ったのですが、説明書きを一個一個読んでいけば 問題なくできると思います。 多分200gぐらいしかないけど、泣く泣く100円を投入。