その場合、なにか原因が考えられます。
(かしめ部分は抜けませんが通電しなくなります) また、芯線全てが切れなくて、一部の細い線だけで通電する状態になると、電気の通り道が狭くなってしまい、ここが抵抗になって発熱する恐れがありますので危険です。
16繋ぎ合わせたい電線のそれぞれにギボシ端子を取り付け、電線どうしを接続してみます。 上が仮カシメの状態で下が本カシメの状態。
圧着ペンチは、英語ではCrimper(クリンパー)やCrimping pliers(クリンピングプライヤー)と呼ばれています。 また、スリーブ胴体の一番太いところにコード被覆をかしめた大きい方のツメ部分を納めることでお間違いないです。
使い方は、配線コードの先端にオス側とメス側をそれぞれ「カシメ」て接続します。 作業的には被覆も剥く必要がないので、かなり楽ちんです。
エレクトロタップの特徴としては既存の配線を切らずに挟み込むだけで電源を横取りできるので、電源線が短い時だったりギボシ端子が使用できないような狭いところだったりに使用するのがオススメです! ちなみに、ギボシ端子でも2本の配線を使ってY型接続端子を作れば分岐することは可能です。 電エペンチはグリップ色による種類の違いはありませんが、装備されたダイスの大きさ、種類によって電気器具に適したタイプと、自動車などの電装品用12Vコードに適したタイプがあります。
12ショートとは? 『バチっ』という音と共に 金属同士が 触れてしまい火花が散る症状ですね。 いっぽうでムキ出しにオス端子は、電気が来ている状態で車体金属に触れたらショートします。
電装品の取り付けに便利なギボシ端子。
逆に外側の爪 大きい方 と内側の爪 小さい方 両方とも銅線でかしめると抜けやすくなってしまいます。 カテゴリー• この記事の目次• LEDの取り付けなどは、電気的には0. エーモンの配線コードを使う人なら、0. ダイスはスリーブのサイズごとに分かれています。
1925スケア・2スケアなどの線がありますが……• コードの部分だけを持って引っ張ると、ギボシ端子のカシメ部分からコードが抜けたりカシメ部分の根本で配線が切れてしまう恐れがあります。
はめ込む事ができたら、上からスリーブを つけ絶縁処理をしましょう。
配線コードを穴で挟んで、被覆だけ引っこ抜く. スリーブがあるから中が見えにくいしな〜。
電工ペンチのワイヤーストリッパー部で配線ケーブルを挟み、引っ張ると被覆が剥けます。 ショートは異なる極性同士が触れて しまった時になります。
3「電気が来ている側」とは 「プラス線の場合は電源側」ということになりますし、 「マイナス線の場合は電装品側」ということになります。 2スケアを使わなければいい?• じゃあどうすればいいと?• ギボシ端子をかしめる時の悪い例 例えば、内側の爪 小さい方 が銅線じゃなく被覆だと通電しないので注意してください。