邪気(じゃき) 四魂の玉の中の合体妖怪の禍々しい邪気。 特に強力なものは 大妖怪と呼称される。 心臓である赤子とそれを守る城である魍魎丸を取り込もうとした際は、城攻めの策として妖怪の結界を溶かす触手を持つ溶命樹を吸収した他、魍魎丸にわざと喰われるために肉体を変化させてハサミがない代わりに奈落の頭部と胸部に無数の触手がある赤いサソリのような形態にもなった。
8瘴気が濃く、全身が毒の塊であり相手は迂闊に攻撃できない。
遺言により、冥界へと封印させられた。
声: その他の妖怪• 2021-02-28 18:00:00• 新生奈落 白霊山で無数の妖怪達を使って組み直した奈落の強化形態。
昔、妖狼族の天敵である妖怪「極楽鳥」に襲われたところを鋼牙に助けてもらい、その時に鋼牙が言った言葉を信じていた純情一途なところがある。
結界(けっかい) 居城・人見城を覆い隠すほどの強力な防御手段。
妖力を持ち、様々な術や技を使う事ができる。 熱量は低いが木を燃やす事はでき、本物の炎とは相殺し合う為、炎を防御することもできる。
その後は御霊丸の墓から飛び出て赤子を持った神無を桔梗から守り、神無と合流すると再び赤子を入れられ、第2形態へと変貌した。 体重4キログラム、見た目の人間換算年齢は7歳。
1度虫の妖怪(壺使い)に操られ、弥勒を襲ったこともある。 2019年2月2日閲覧。
その一方で、自分の側を吹き抜けた風に亡き神楽を思い浮かべたり、アニメでは神楽が亡くなった花畑に赴いて彼女の扇子を拾い、それを湖に水葬するなど、最も長い付き合いであった妹の死を悼んでいた。
人間の幼児くらいの背丈で、翁と女の顔を持ち強力な炎を放つことができる 人頭杖(にんとうじょう)という杖を持つ。
一人称は「俺」。 アニメでは、空腹のため弥勒になりすまし、方々の村で妖怪退治と称した不貞行為を行っていたこともある(そのため、本物の弥勒は犬夜叉一行共々村を追い返されるという仕打ちを受けた)。
12運動能力も高く犬夜叉や雲母とも並行して走ることができる程に足が速く、かごめの自転車を簡単に乗りこなしている。 妖怪から身を隠すため、犬夜叉に埋められたが忘れられていたことがある。