例えば、ケーキとコーヒーを撮影したくて、本当はケーキのいちごの部分にピントを合わせたいのに、手前にあるコーヒーにピントがあったり・・・。 ピントは、親指でAFを押すことで合わせて、シャッターボタンでは、シャッター レリーズ することでカバースムーズな撮影が可能になります。
19たとえばポートレートの撮影なら、よりよい表情を引き出すまで何回もシャッターを切ります。 そんなとき便利なのがAE/AFロックです。
ブレやすい シャッターボタンがシャッター専用となり半押しの必要がなくなるため、一気にシャッターを押すこととなりしっかり固定しておかないとブレやすくなります。 ・じっくり画面を整える余裕がある被写体 … 親指AF+測距点1点+AIサーボ(コンティニュアス) ・スポーツのように画面に収めるのに苦労する被写体 … 親指AF+測距点多点+AIサーボ(コンティニュアス) の使い方がオートフォーカス最強の設定です。
フォーカスモードを「AF-C(コンティニュアAFサーボ)」や「AIサーボ」といった動きのある被写体を撮影するのに適したモードに設定します。 カスタムメニューの中の操作を選択します。
特にフォーカスロック最高! 上位機種には半押しでもフォーカスロックができるようなので、エントリーモデルのカメラには親指AFのお世話になることが多いのかなとも思います。 2 親指AF機能のデメリットに注意しましょう これまで「親指AF」という機能の便利さばかりを紹介してきましたが、デメリットが全くないかというとそうでもありません。
ちなみにD5300は、設定する箇所すらありません。
これでシャッターボタンを押してもオートフォーカスが動作しなくなったので、親指AFの設定が完了しました。 と、そこまでは知っておりましたし、皆さんもご存知ではないでしょうか。
2基本的には手前にあるものにピントが合うような形になると思います。 趣味はお酒を飲みながらの家でまったり音楽鑑賞と自転車で行くキャンプやアウトドア系全般。
メニュー画面のカスタムメニューの「オートフォーカス」をクリックし「半押しAFレンズ駆動」を「OFF」にします。
写真は1枚撮ってお終いではありません。 動画撮影と編集の機能• AFフレームが自動選択だった場合は、どこにピントを合わせるかはカメラ任せでした。
まず覚えておきたい親指AFの基本3動作 設定ができたらさっそく使ってみましょう。 このように、普通に撮影すると写真が暗すぎたり明るすぎたりする時に使う機能=AE/AFロックと覚えておきましょう。 普通なら半押ししてピントを合わせてシャッターを切るという動作を行う為、連射をしようにも毎回ピントを合わせる必要があります。
親指AF 親指AFはピントを合わせる動作は親指のAFボタン、シャッターを切る動作は人差し指のシャッターボタンに設定する方法です。 つまりシーンによってAF-SとAF-C等のフォーカス機能の設定も切り替えなくて済むというメリットもあります。
そのため、ピント合わせが難しい場面。 (情報はiOS 5. フォーカスロックができる AF-SでもAF-Cでも半押しすることでピント合わせをカメラが行ってくれます。
そのようなときは、AF・AEロック機能を使って明るさの基準を固定しての撮影をお勧めします。
多くのデジタル一眼レフ、および高級コンパクトスタイルのデジタルカメラではシャッターとは別にAFロック、AEロック用のボタンが用意されていることがある。 このようにフォーカスロックでは、(1)ピントを合わせる(2)画面を整える(3)シャッターを切る、の3つの手順を順番に行うことで、狙ったところにピントを合わせつつ、画面を整えて写真を撮ることができます。