個人的には目的語の部分があれば、社会人としての文章としてひどく間違えた使い方になることは無いと思うので、臆せず使用しても良いと思いました。
これらの違いについても解説します。 引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 昨年中は格別のご厚情を賜りまして厚くお礼申し上げます。
8しかし、謝罪をする時に使うと相手に反省していないと思われてしまう恐れもあるので注意が必要です。 同じ用件でやりとりが続いていっても、それは「今後とも」やり取りをすることになるのでおかしくありません。
「引き続き」には 名詞と副詞の2つの品詞があります。 引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 違う種類の敬語を二回使っても二重敬語にはなりません。
17今後とも「何卒」 最後に、「今後とも何卒」を見てみましょう。 例文:今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます• 」と書きます。
学者というのは、案外、世間知らずで専門バカが多いものですから トラウマに陥ることは不要に違いありません。 また、「今後ともご指導の程よろしくお願いします。 また「ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」は「どうかご理解ください」を強くお願いする文面です。
3相手からのレスポンスが不要なときや、謝罪などの特別なメールではない場合に、結びの挨拶として便利なのが「今後とも」から始まるフレーズです。 事情がどうあろうとも、あることを実現しよう、実現したいという強い意志や要望を表します。
謝罪のメールの場合には、最後にもう一度「重ねてお詫び申し上げます。
つき合いが長かったり対等な立場の場合などに使えます。
下にいくほど、より丁寧な挨拶になります。 今後ともの類語・言い換え 引き続き 「引き続き」は「途切れることなく」といった意味の言葉で、「今後とも」とほとんど同じ意味を持っています。