赤ちゃんうつ伏せ泣く。産後メモ「泣く子は育つ」は本当だった【赤ちゃんは泣くことで体幹を鍛えている】

赤ちゃんどうして泣くの？

大丈夫、大丈夫。

厚生労働省は、赤ちゃんが1歳になるまではうつぶせ寝をさせず、仰向けで寝かせるよう見解を示しています。

今だけです！今が一番泣くんだということをまず認識してください！！とはいえ、よく泣く赤ちゃんだと30分おきに泣いたり、一度泣き出すと5時間くらい泣き止まない赤ちゃんもいます。

＜3か月ごろまで＞泣いている理由は不快を訴えている場合がほとんど。その肺呼吸の始まりが、産声です。

赤ちゃんが寝返りから戻れない！その注意点と対処法いろいろ試してみてもどうしても嫌がるという場合は無理せず赤ちゃんのペースに合わせて練習をする事が大切です。

またうつ伏せから仰向けに戻す際は、赤ちゃんの股の間に手を入れてお腹を支え、もう片方の手で頭を支えて、ゆっくりと戻しましょう。

アメリカ小児学会による、乳幼児突然死症候群のリスクを下げるための推奨事項。抱っこする赤ちゃんを抱っこして、ママ・パパの体に赤ちゃんの体をぴったりつけてみましょう。

赤ちゃんの成長の仕方によって、寝返りや寝返り返り、ハイハイをしない子もいます。育児という分野は、とかく精神論や個人の経験談だけで語られがちです。

なんだかグズグズいつまでも泣いているなあと思ったら、発熱の前兆だったり、中耳炎で耳が痛かったなどということも。

まとめいかがでしたか？うつ伏せの練習は、きちんと安全を確保して正しく行えば、赤ちゃんの成長の手助けになります。結論からいうと、赤ちゃんが泣いている時は抱っこをした方がいいタイミング。

オムツが濡れた時の不快感、お腹が空いたという空腹感、暑さや寒さに関する感覚などを、泣くことで周囲にメッセージとして発信します。

今まで見えなかったものやおもちゃの置き場所が見えるため、触ってみたい、近くに行きたいと好奇心を刺激することになるため、体を動かすきっかけになることも。これらの困った泣きは、関わり方に関係なく現れます。

最近ではうつ伏せはよくないということで仰向けや横向きに治してあげても、すぐにうつぶせに戻ってしまう赤ちゃんもいますが、実は几帳面なタイプの子はうつ伏せになりやすいそうです。

これを使えば赤ちゃんの寝返りを防ぐことができます。

さらに、寂しいなど感情を表現する泣きも少しずつ見られるようになります。

赤ちゃんの筋力不足を補助する。