次に、エントリが含まれる新しい範囲をドラッグして選択します。 テーブルにするデータ範囲 見出し行を含めて を選択します。 Sheet1のA1セルをクリックしてアクティブにします。
4ドロップダウンリストに項目を追加する ドロップダウンリストを作成したけれど、あとから ドロップダウンリストに項目を追加したい場合もあります。 ビジネスマンがよく使用するツールのひとつに、Microsoft Officeシリーズの「 Excel(エクセル)」があります。
リストの元の値にテーブルを指定すると、データの増減によって自動でリストの範囲を伸ばしたり、縮めたりすることができます。
プルダウンリストの候補値を参照する 「 データの入力規則」フォームではなく、プルダウンリストの候補値をシート上に設定することも可能です。
12あらかじめシート状に用意した選択肢のセル範囲を選択してOKをクリック 編集されたエラーメッセージの例 応用1:大量のリスト入力は2段階で絞り込み検索できるように データの入力規則機能を使えば、プルダウン形式のリストから入力させることができます。
しかし、 リストに新しい項目を追加したり、データを編集したりするには、どのように操作すればいいか、分かりますか? 【 エクセル時短】第117回では、前任者からExcelファイルを引き継いだときに発生しがちな、既存のドロップダウンリストの項目を追加・編集する方法を2つ紹介します。 しかし、ここでセル範囲を配列として取得すると、Join関数を使ってカンマ区切り文字列へ簡単に置き換えられます。 ここでは、リストから選択する値と異なる値を入力できるようにしたい場合の設定例を説明します。
11従来と同じように リスト範囲に名前を定義しても、別シートのリストが利用できます。
[ 設定] タブの [ 元の値] ボックス内をクリックし、ドロップダウン リストのエントリが入力されているワークシートで、それらのエントリが含まれているします。 ドロップダウン リストにないデータをユーザーが入力するのを止めさせるのではなく、メッセージを表示するには、[ 情報] または [警告] をクリックします。 セルの下に入力候補の項目を一覧表示させ、その中から選択して入力できるリストのことで、データ入力の支援ツールのひとつ です。
7[エラーメッセージ]タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラーメッセージを表示する]のチェックマークを外します。
エクセルにはデータ整理に関するさまざまな機能が搭載されているため、使い慣れると非常に便利です。 [データ]タブの「データツール」グループにある[データの入力規則]を実行します。
2最後に[OK]ボタンをクリックします。 [ 設定] タブをクリックし、[ 許可] のポップアップ メニューで [ リスト] をクリックします。
プルダウンを編集・削除する方法 次にプルダウンの編集・削除方法を解説します。 ドロップダウンリストから選択して入力する:Excelの基本操作• xlValidAlertWarningは警告を表示します。 この連動の仕組みを作るロジックは、一つ目のドロップダウンリストの選択が完了したというイベントを検知し、二つ目のドロップダウンに選択肢を格納すると考えます。
8入力後「OK」をクリックすれば、設定完了です。
以上の設定で、プルダウンリストの候補値として設定されていない値が入力されても、エラーメッセージは表示されずに編集を終えることができます。 Validationオブジェクトは特定の範囲を表すRangeオブジェクトのValidationプロパティから取得できます。
19・塗りつぶし:セルを塗りつぶして色で見分けられるように設定することができます。 ただし、Excel2010で設定したファイルをExcel2007以前で編集すると入力規則が消えるケースがありますのでご注意ください。
ドロップダウンリスト プルダウンリスト と異なる値を入力すると、下図のようなエラーメッセージが表示されて、入力ができません。 「連動させる」とは、「一つ目のプルダウンの選択項目によって二つ目のプルダウンの表示内容が変わること」を指します。
12プルダウンリストを作成したいセルを選択状態にし、画面上部のメニューから「データ」をクリック、表示されたプルダウンメニューから「入力規則」を選択します。 タグで探す• 「元の値」ボックス内をクリックして選択状態にしたまま、step1で作成したリストのセルをドラッグして範囲を指定してください。