アプローチ 『アプローチ』は、助走に使うスペースの名前です。 スポンサーリンク カーブをかけないストレートボールですと、入射角の関係でストライクが出にくいことが分かっています。
ボールに回転をかけようとするあまり、指や手首などに力が入ってしまうことがあります。 まず、みなさんだいたいこんな感じのスペアの取り方だと思います。
17投げ方を安定させて思い通りの投球フォームへ 投球前に思い描いたボールのラインと同じライン上にボールを投げる。 ボールを持つ腕が自分のひざ付近を通過する際、投げる方向を12時としたとき、 親指の位置が10時の方向を向くようにしましょう。
しかし上級者ではなくても、初心者にも簡単にカーブが投げれる方法を学んでみたいと思います。
手首は固定し、ひねったり曲げたりしないように注意しましょう。
そして言うまでもなく、 18m先のターゲットを狙うより、たった4m先のターゲットの方が、 圧倒的に正確に狙うことができますよね! この投げ方のコツを知っているか否かで、ボウリングの上手い下手がはっきり分かれていたと言うわけです。
15最初に踏み出す右足の1歩目の歩幅を 「中幅」とするなら、2歩目と3歩目は 「小幅」で、最後の4歩目は 「大幅」になるようにします。
失敗すると大きなミスにつながりますが、成功すればボールに強い回転がかります。
体は正面を向いた状態で、ボールを体の脇でスイングします。
ということは、その分失投出来る範囲が増えるということになります。
助走のスタート位置の左右のズレも、当然、このマーク上をボールが通ると仮定した上で、目標の矢印から左へ何枚ズレたらよいか、板目を数えて調整します。 フックボールは、一回目でストライクを狙うときや、ピンが連なっているスペアを狙うときに適しています。
親指が穴の根元までスッポリ入り、ゆる過ぎず狭過ぎず穴の中で左右にくるくる回るボールを選びます。 でもなかなか「まっすぐにボールがいかない」「思った方向にボールがいかない」など、ボールのコントロールはむつかしいものです。