呪術廻船。呪術廻戦

漏瑚 (じょうご)とは【ピクシブ百科事典】

しかし、今度は宿儺が暴れ始め、虎杖は抵抗した末に宿儺と共に命を落とす。血塗（けちず）呪胎九相図3番。呪術全盛の時代に術士が総力を挙げて両面宿儺に挑んだが、敵わず敗れたと言われている。

伏黒津美紀（ふしぐろつみき）声 - 恵の一つ年上の義姉。人間離れした身体能力を持ち、両親にもなにか秘密があるようだが、本人は把握していない。

刀源解放（ソードオプション）右腕に仕込まれた刃を出現させる。与幸吉（むたこうきち）呪術高専京都校2年生。渋谷事変編では元担任に守られてながら負傷者を回復させている。

「みんなのために」そう思いなおし、ここで真人を倒そうと全力をぶつけていたのに、逃げられてしまった虎枝。

また、上層部の差金により虎杖が一時命を落としたとしたときには激しい怒りを見せた。両親はおらず（生死・行方ともに不明）、祖父に育てられた。

これ以降、宿儺は虎杖の体に生得領域である「伏魔御厨子（ふくまみづし）」を作り、普段はそこで息を潜め、時折肉体の主導権を行使する。

呪縛による先天的な五体不満足の代償として、日本全土に渡る広大な術式範囲と実力以上の呪力放出が与えられている。その後、降霊術で孫に「禪院甚爾」の肉体を降ろして猪野を打ち負かす。

今の状況を考えれば、真人が虎杖と対峙しても祓われるのは確実ですし、偽夏油が真人と共闘するとは思えません。虎杖は伏黒と釘崎を脱出させ、肉体の主導権を宿儺に渡して特級呪霊を祓わせる。

任務で杉沢第三高校の百葉箱に保管されていた宿儺の指の捜索に来た際に虎杖と出会う。無邪気な笑みを浮かべている。

五条には、「奥の手」を出して最悪自分が死ねば全て解決出来ると思っているから本気の出し方を出来ていないと指摘される。まだ、不確定五条悟（ごじょうさとる）声 - 都立呪術高専の1年生のクラスを受け持つ特級呪術師で、自他ともに認める最強の呪術師である。

漏瑚自身も己の力量にプライドを持っており、に「弱い」と煽られた際は側頭部の耳栓のようなものを吹き飛ばすほどの激昂ぶりを見せた。前話では新田新は反転術式が使えると考察しましたが、今回判明した情報から考えると、新田新の術式は時間停止である可能性が高そう。

同級生から執拗な嫌がらせを受けていた乙骨は、里香が彼らに重症を負わせたことでに拘束され、を宣告される。足に纏えば滑るような特殊な歩法が可能。