21日時点で感染者数は30・1人(前週32・7人)、病床稼働数は176床で、いずれも基準に達した。
今回は延長で、長く感じたし、出勤してもきょうも暇かと気持ちもダウンしていた。 大井川和彦知事は「想定をはるかに超えるスピードで感染が拡大し、医療崩壊につながりかねない事態がせまっている」と危機感をあらわにした。
清水戦と鳥栖戦の増加分チケットは24日から販売。 15日現在の病床稼働率は51・6%で、このままのペースで感染拡大が継続すると稼働率は24日までに90%を超えると推計した。
現行の指標はピーク時で1日当たりの新規感染者が18人程度だった第1波に合わせたもので、大井川知事は「医療提供体制は当時よりも大幅に強化されており、現状に合わせて改定する」と説明した。
5県はこの日、美浦村受領の特別養護老人ホーム「みほ」で、利用者60人と職員20人の感染を公表した。 茨城県の大井川知事は新型コロナウイルスの感染の拡大に伴って今月28日まで延長していた県独自の緊急事態宣言について、新たな感染者数や病床の稼働数が解除する判断基準を下回ったとして、前倒しして、23日午前0時に解除すると発表しました。
年明け以降に実施した市町村ごとの時短要請などについては「思うように効果が上がらなかった。 要請期間すべてに応じた飲食店には1店舗あたり84万円を支給する。
16茨城県庁=水戸市笠原町で、松本尚也撮影 茨城県は15日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県独自に緊急事態宣言を発令すると発表した。
1日あたりの感染者数としては、8日の127人を超えて過去最多を更新した。 大井川知事は会見で、「21日現在、1日当たりの陽性者数が30. また、今回の宣言延長で県有施設の一律休業を変更し、8日以降順次再開。 通常医療に過度な影響を及ぼさない410床を病床全体の基準の目安とした。
7県内の感染者の累計は3617人、死者41人となった。 県内全域での不要不急の外出・移動の自粛も要請する。
症状や感染経路は調査中で、陽性の利用者は施設内で待機中という。 昨年末の1週間と直近1週間の新規陽性者数を比べると、2・9倍。
14引き続きマスクなしの行動はしないなど感染対策を徹底してほしい」と述べました。