家具側・・・壁側と同じで、家具側も固定する事が可能な 芯材の位置を確認してから金具を取り付けましょう。 壁を傷つけないので、賃貸物件でも安心して使用することが出来ます。
3調整範囲は広くはないのですが、このくらいの隙間用の転倒防止グッズは数が多くないので貴重な製品です。
天井との距離・・・家具の 天板と天井との距離は、空きが少ないほど転倒防止に効果的です。 最近よくある石膏ボードの壁板では、ネジがほとんど効かないので、地震が起こると簡単にネジが外れてしまい、家具が倒れてしまうのです。
10前述したような重い家具や家電を支えるには最低でも耐圧200kg、できればそれ以上のスペックを持ったものを選ぶべきでしょう。
この振動吸収材の力で、家具が壁から離れるのを防いでくれるそうです。
接触面積が少ない場合は木の板などを挟み、接触面積を確保して力を分散させるか、別の転倒防止グッズを使用することを検討した方が賢明です。 車のジャッキのような構造をしていて、非常にがっちりと固定出来るのがポイント! 緩くなっていないかの確認も、黒いハンドルを回すだけなので簡単なのです。
ちなみにこの耐圧性能というのは押しつける力にどれくらいまで耐えられるかを数値化したもの。 粘着マット式の場合 粘着マット式の正しい取り付け方 床の凹凸が大きいと粘着しませんので、床に凹凸が無いか確認してから取り付けましょう。
使い方は簡単。 ちなみに、L字型とT字型が売られていて、T字型の方が、耐重量が大きい(L字型は家具の重量115kgまで。
うちの突っ張り型本棚、天井と棒との間に板一枚噛ませてます。 。
長さを調節しスプリングのテンションのみで支える、比較的軽い家具や家電などに使用する簡易的なものから、長さ調節後、パイプに対して垂直に取りつけられたネジを食い込ませることでしっかりと固定できるものなどもあります。 特に突っ張り棒が長い場合(家具と天井の距離が離れている場合)は突っ張り棒が外れやすくなります。
転倒防止突っ張り棒の取りつけは難しくありません。 その場合には家具や天井に傷をつけない対策として、家具転倒防止突っ張り棒を使用するのがオススメです。
) 黒いハンドルを回すことで、簡単にしっかりと家具を固定出来ます。