ミニトマト 2 本仕立て。トマトの2本仕立ての方法【1粒で2度美味しいです】

トマトの2本仕立て

株元には『センチュウ予防』に、『マリーゴールド』を植えてあります。

適当な量でOKです。

他に１５０ｃｍのサイズのものがあり、そちらは398円でしたが、大は小を兼ねるとゆうのと、毎年トマトの支柱はもう少し長かったらなーっておもいをしていますので、１８０ｃｍを選びました。

植え付けの時に、土に追加で肥料も混ぜました。

2本仕立てにしたい！というときは、よく観察して、わき芽を伸ばしてください。

デルモンテフルーツガーネットミニトマト苗デルモンテの『フルーツガーネット』という品種です。

１０年間ミニトマトを育てて思った事です。これを放っておくと養分が分散してしまい結果的にミニトマトの収量が少なくなってしまうので、わき芽を見つたら順次取り除いていくようにしましょう。虫の姿がないのに葉が虫食まれている状態を見たら土中にヨトウムシが潜んでいることをまず疑ってください。

芯止まり性品種では、「」「」などが有名です。摘果大玉トマトの場合は1個1個の実を充実させるため、 1房につく実の数を4〜5個に制限します。

枝の太さは指位です。

千枚通し検索: 検索人気記事• 株間はどうしたら良いのか？• 運が悪いと、根元から折れてしまったり、取れてしまいます。さらに『葉と葉の間の茎』が『短く』、色鉛筆くらいに太くてがっしりした苗がいい苗です。

これからが本格的なミニトマト栽培のスタートとなります。

農薬を使う場合はゼンターリ顆粒水和剤がトマトに対応しています。

伸びてきた葉の様子を見て、追肥を開始します。今年も２本仕立てでミニトマトの大量収穫を目指していきたいと思います。

仕立てる2本の主枝が決まった後は、通常の栽培と同様に芽かき、等の管理を行います。