郡上八幡城。郡上八幡城の登り方とお城でオススメの休憩スポット

郡上八幡城の歴代城主一覧（郡上藩・歴代藩主）

その子慶隆は天正１５年（１５８７）秀吉のために左遷されるが、家康のとき復帰した。

普請奉行がその力量をほめたたえましたが、その直後赤髭作兵衛はその場に倒れ、息絶えてしまいました。売店もあり、お土産物や懐かしい小物などが並んでいました。

拝観料：500円慈恩禅寺の詳しいご案内や説明はをクリックして「小京都寺めぐり」のページへ。

トラブルの発生を防ぐため、スタッフがお声掛けする場合がございますので予めご了承ください。その後、城主は井上、金森氏を経て宝暦８年（１７５８）以来青山氏が代々、四万八千石を領して明治にいたった。

旅のお供をいたします。開場時間• 大人は310円。

高速バスの発着に連絡する公共交通機関として、バス停のある郡上八幡インターチェンジと市街地の郡上八幡城下町プラザ間に連絡タクシーが運行されています。

車は一方通行なので対向車はないですが道は狭く、大型車は通行は難しいと思います。

慶隆は吉田に布陣し、上ヶ根に対峙した。

監修：高橋教雄（郷土史研究家）（古名）積翠城、郡城、虞城中世、郡上一円は篠脇城（現郡上市大和町）を居城とする東氏によって支配されていました。

郡上八幡の町を東西に横断して流れ、町の西端でに合流する。

宮が瀬橋からは川底の石が数えられるほど透きとおった水の流れと、緑の山の頂きにそびえる郡上八幡城が眺められ、新橋は渦巻く瀬めがけて子供たちが橋の上から飛び込むことで知られています。

そして町の子供たちは城の石垣に向かって「およし、およし」と声をかけながら手をたたくと、そのこだまがおよしの泣き声に聞こえる場所がある、といったようなちょっとおそがい（郡上弁で怖いの意味）伝説を夏の夜に両親や祖父母から伝え聞かされるのです。

川岸づたいに「宮が瀬こみち」という親水遊歩道があって、川風を頬にうけながらのんびり散策をするとこの町の人々の暮らしがいかに自然と一体となっているかが分かります。金森氏は飛騨の城を次々に攻め落とし、三木氏の居城・松倉城（高山市西之一色町松倉山を攻め落した。

吉田川の詳しいご案内や説明はをクリックして「水の町」のページへ。

〈一度は廃城になっている？〉明治時代に廃藩置県によって、お城は手離されます。江戸時代には中級藩士から下級武士が住まうお侍の町でした。

勿論、郡上八幡城も「金森家」が治めていたという歴史や、最後の城主青山家の家宝が「金の弩標どひょう」という馬印だったということで「金」に纏わるものがあるという理由もあります。朝靄の中に静かにたたずむ天守閣はまさしく「天空の城」。