シルバーメッキタイプ。 仕上がりはどうでもいいから光ってればいいよ! ここで使用するのは「ラッカー系薄め液」です。 しだいにメッキが剥がれていきますが、プラスチックとメッキの間に、更に塗装がされている場合がありますので、状況によっては更に溶剤に浸け込んで塗装を剥がしてください。
メッキ調塗料は各メーカーから販売されていますね。
お客様の中には塗装用のサフェーサー仕上げで弊社に依頼されるケースがありますが メッキ不可です 乾燥 つねに空気を入れ替え、24時間以上かけて乾燥させメッキ用のサフェーサーを完全硬化させます。
新キットのHGUC百式と並べても中々渋い印象になりました。 まとめ メッキ調の塗料は1本あたりの値段が高く、手に入れにくい物です。
2コートのクリアーにカラーを混ぜればキャンディーカラーも実現できるので表現の幅が広がるでしょう。
そんな本物志向の貴方にはNAKARAIが分厚くめっき加工します! 浮いてしまうと漂白剤に浸かっていない部分のメッキが剥がれないので、原液を水で薄めて比重を下げ、プラスチックが沈むようにするというわけです。 とはいえ、塗膜は意外に強いですけどね。
17メッキ剥がしの検証で使うプラモデルはこちら。
(キットの方がアンダーゲート処理してあれば切断跡が見えないのでかまわない)• 1本持っておくと、金属感の表現にかなり幅が出せると思います。
7画像1枚だと分かりづらいのでいくつか載せておきます。 シルバーメッキタイプにもスミ入れをしていきます。
右手にハンドビームガン、左手にIFジェネレーターを装備。
一昔前に薄め液とセットで売っていたメッキシルバーの改良版になります。 Nコロの窓枠は100均のアルミシールを使いました。 水性ですが乾燥が速く、塗膜が強いのが特徴の塗料です。
使用する漂白剤が酸性だからではありません。 エナメルシンナーを含ませた綿棒をこすっても、塗装面に影響は無かったです。
滑らかなら、プラスチックに直接塗装しても意外に問題は無い。 肩の丸い部分はクリアオレンジを塗れば下のメッキが活かされます。
樹脂パーツの場合は、この後無電解メッキをへて、通常のメッキ作業になります。 スポンサーリンク ガイアノーツ 「プレミアムメッキシルバー」 ガイアノーツよりプレミアムメッキシルバーです。