柳川うなぎせいろ蒸し。柳川のうなぎとせいろ蒸し・郷土料理｜お食事｜柳川藩主立花邸御花｜福岡県柳川市

柳川名物！極上のうなぎが食べられる有名店15選！せいろ蒸しが絶品！

柳川市観光協会のホームページにはうなぎめしマップが掲載されており、柳川市が自慢する名物グルメとなっています。

そのため北島うなぎ店のせいろ蒸しのうなぎは肉厚でふっくらです。御花のせいろ蒸しはうなぎもご飯もふっかふか、甘すぎず万人受けのタレは幅広い世代に愛されています。

月替わりでお品書きが変わります。呼ばれるまで15分ほどかかりました。

その時間に合わせて作ってくれるので。ゴールデンウイーク中の平日です。

混んでる日はさらに時間を見ておかないといけないと思います。でも今回「すごくお得に食べられたなー」って思ったのは「柳川特盛きっぷ」を利用したから。

観光のときは財布の紐がゆるくなるものです。こだわりのせいろ蒸しは全体的にあっさり薄味で量も少なめ、しつこくなく女性におすすめの量と味です。

錦糸卵がアクセントとなり、最後まで飽きることなくおいしく頂けます。アクセスが良くて助かります。

鹿児島県や静岡県はかば焼きが主流で、愛知県を始めとした東海圏はひつまぶしが主流の食べ方です。

せっかくの名物うなぎのせいろ蒸しを味わうには、ランチが安い、有名店である、老舗で安心してうなぎが食べられるなど、条件は人によって異なってきます。選出店には、名だたる老舗から期待の新店まで、日本全国でいま注目の名店が並びます。

タレは甘すぎずくどくありません。

ぐるなびで一番上位にヒットした『九州郷土料理赤坂有薫』さんに行ってみることに！場所は赤坂見附駅すぐの東急プラザ赤坂3階。白焼きの酢の物も味わいたい私は、「せいろ蒸し定食」を注文。

とりあえず、「八女茶」と「うなぎ柳川せいろ蒸し竹皮包み（博多うどん付き）」1,550円を注文し待つこと少々、お茶と小鉢が出てきました。うなぎと言えば、かば焼きやうな重が有名な食べ方で、通は白焼きを好んだり、うなぎの肝を使ったお吸い物はうなぎに良く合う汁物です。

ひな祭りの時期は『さげもん』と呼ばれるつるし飾りで街が彩られることでも有名です。鰻に合う厳選酒も多種ご用意しておりますので、通常のお食事だけでなく会食や接待にもご活用ください。「初代が江戸で刀鍛冶をしていた際に関東の蒲焼を知り、地元柳川に戻って考案したと言われています。

グルメも江戸時代から続くうなぎ料理、特にせいろ蒸しを特産品としていますが、観光地ならではのありきたりな味ではなく、どのお店も個性豊かな老舗の味を守り、文化と伝統を継承した至高の一品を提供しています。

発券してもらったけど、まだ10分くらいは呼ばれることないだろうな～と思って、外に出て写真を撮ったり、川下りの船頭さんと話したりしてました。せいろ蒸しは2,600円～、人気店の味が安いのも大変魅力的です。様々な地方から人が集まる東京。

」さすが職人。