今回作るのは生椎茸を使った「 しいたけステーキ」。 菌床栽培では、得てして量産タイプで作りやすい品種に走りがちになるようですが、庸一郎さんは人と同じ事をしていてはダメとの信念から、作るのが難しい肉厚でボリウム感のある品種に取り組み、現在では「ステーキ用生したけ」として東京の高級スーパーでも取り扱われています。
フライパン1つ、食材1つでラクラク作れる 晩酌のおとものおつまみは、早く作れて疲れないもの、うまみが濃くてお酒に合うものなど、何を作ろうかといろいろ頭を悩ませますよね。
しいたけ栽培には、原木栽培と菌床栽培がありますが、原木栽培は、クヌギなどを1.2m程の長さに切り、穴を空けて菌を植え付けたホダ木を1年半程、山林などの自然環境の中で菌を繁殖させ、きのこを発生させる方法です。 しいたけ大好き人間の一人として、生産量日本一の大分県民の一人として、しいたけの素晴らしさを伝えたい。
17一方、菌床栽培は、クヌギのおが等のチップに米ぬかなどを混ぜて作ったブロックを5ヶ月程、施設の中で温度や湿度に気を配りながらシイタケ菌を繁殖させて栽培する方法です。
早速、鬼奴さんからガブリ. その後昆布ポン酢を入れ、少し焼いたら完成。 その後家族も増え、栽培や研究に一層力が入っています。
ゲストは椿鬼奴さん。 バター…20g• 何の食材かしらと覗きましたら野菜の「ピーマン」でした。 うまい!! あー、うまい!!! そのまま食べ進め、軸まで完食!! 食べ終わるまでうまいが止まりませんでした。
8早速、収穫してみましょう。
こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。 名人、イケメンですね〜 そんなイケメンの名人が手がける今日の食材は「しいたけ」!! ただ、普通のしいたけではありません!! 12年間の歳月をかけて生み出された、新品種のしいたけ、天恵菇(てんけいこ)!! 名人が言うには、普通のしいたけとは全く違うとのこと。
今夜の肴に悩んだら、フライパン1つ、食材1つで作れる「しいたけステーキ」を試してみてはいかがですか?しいたけをじっくり蒸し焼きするだけですが、カサにうまみスープがジュワ~っとたまって絶品!素材のうまみをとことん味わえます。
でも、それが真実なら仕方がないと。