上信越道碓井軽井沢ICを下り、直進すると、そこからはプリンス通りに至るバイパス、絶景のワインディングロードだ。 グレードの基本構成は、[GT]、[GT-H]、[STI Sport]の3種類だ。 最上級グレードである「STI Sport」、「STI Sport EX」には差別化を図る装備が搭載されている。
18だから減衰性能を持たないボディが動いてしまうと、車体が安定せず、不快な動きとなってしまう。
それでいて最大トルクは300Nmと、従来型より50Nm強力なトルクを発揮する。 0L B型。 新型「レヴォーグ」で一般道や高速道を走行。
付加価値の高い「アイサイトX」搭載グレード レヴォーグを購入する際にグレード選びよりも先に検討してもらいたいのが、最新の運転支援技術である「アイサイトX」を選ぶかどうかだ。
GT-Hとのもっとも大きな違いは、前述したドライブモードセレクトが加わることだ。 このモードはパワートレーン制御がシャープになり、4WD制御も後輪へのトルク伝達が常に多めになる。 プロトタイプでのアイサイトX体験や袖ケ浦フォレストレースウェイでの試乗で、かなりの好感触を得ていたが、それが一般道でどうかは定かではない。
20最新技術その1は、2ステップ進化したSGP(Subaru Global Platform)。 走行ルートは東京・恵比寿から軽井沢・鬼押し出しに至る約200kmの行程。
《滑川寛》. また、ビルシュタインの足周りも、アプライドF型ではかなり洗練されており、しなやかに動きます。 走れば先ほどよりはかなりソフトな乗り心地に感じられる。 アクセルの踏み方が一定でも、速度が予想以上に高まる性格があるので、運転して違和感が生じないかをチェックしてほしいからだ。
これらの専用装備のおかげで「STI Sport」系の走りのレベルは、明らかにワンランク高いところに位置している。
Sモードもあるが、公道ならIモードでも動力性能に大きな不満を感じることはないと思う。 回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。 EXグレードは38万5000円高になる。
18ステアリング連動ヘッドランプ ステアリング操作に合わせて車の進行方向を早期に照らすこことで、夜間でも視野をしっかり確保できる。
JARI、袖ヶ浦フォレストレースウェイと2度の試乗を経験して、筆者的に欲しいと思ったグレードがやはりSTI Sportだったからだ。
ただ、正直に言って、アイサイトXやドライブモードセレクトの使いこなしは、パソコンやスマホ、タブレットの操作などになれている人にとってはすぐに飲み込める操作、機能だが、覚えることが多く、使って有益な頭の硬いシニアドライバーが、どこまで使いこなせるかは、担当セールスの教え方、取説の読み込み次第・・・という印象も持てた。 000Z","updateDate":"2020-11-26T01:04:24. 6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載。
最新の電子制御ダンパーを搭載し、走るステージに関わらず、最高の走りを1台だけで楽しむことが可能だ。 クルマ移動の守備範囲が劇的に広がる、新しい日常にも、ぴったりの1台だと感じたのも本当だ。
19気になるアイサイトXの動きも興味深い。 コンフォートでは足元は暖かく顔周りを涼しくしてくれるエアコンマイルドモード、スポーツ+にはアクセルオフ時でもリアの駆動力を保つことで旋回性を高めるAWD Sportモードが搭載されるなど、快適性能と運動性能の両立が図られている。
8L並みの性能なので、さすがに、先代の2Lターボから新型に乗り替えるともう少しパワーが欲しいと感じるかもしれない。 新型レヴォーグの気になるエンジンについてですが、新開発となる排気量1. この違いは大きすぎる。 アイサイトXの機能を考えれば、GT EXは割安だろう。
注目の新開発1. 選べるモードの種類は「COMFORT」「NORMAL」「SPORT」「SPORT+」「INDIVIDUAL」の5つで、INDIVIDUALは「パワーステアリング」「ダンパー」「AWD」「アイサイト(ACC)」「エアコン」のそれぞれの項目を任意に設定することが可能だ。