ＸＹＺ
上手く力が入らないのか、ボタンを外そうとするものの何度も失敗して…早く……早くしてくれ…香……厚いデニム地の上でモゾモゾと動く香の指が何とも言えず俺自身を刺激する。
20なぜ当初は1記事でまとめきれると思っていたのか理解不能です。
俺と香が…ついに……たのだって、アッという間にばれちまった。 …はは…もう、無理だね。 痛みをこらえながら潤んだ目でしっかりと俺の瞳を見つめて笑った香の顔が浮かぶ。
4さっきまで俺が香に求めていた…あの指で…あの舌で…俺のモノに奉仕させようとするジリジリと焼けるような思い……今やすっかりそんな気は消え失せていた。 新人に仕事を教えることが多いのですがちゃんと教えることができているのか不安でしかたない。
そうして運転席に乗り込んだ僚がエンジンをかけ車は走り出した。 「・・・っく・・・っはっ」 中に入り込まれる度に香が顔を歪める。 ……どうしたんだ、俺、予言者にでもなっちまったのかね？まあ、それなりに俺も気にしているということなのか。
16今の香の驚いたような顔で、俺のオヤジモードのスイッチがＯＮになっちまったかも。 さすがに開くのまではできないようだがな。
「や、も・・・」 「まだまだ」 香はひぃっと小さく悲鳴をあげた。 その一連の動きを唖然としながら見ていた香は、かずえの方に意識がいっていたため、 自分の危機に気がつくのに遅れた。 その王子が香に一目惚れ！ 原作後 ・・・ - - 山小屋で一晩過ごすことになってしまったリョウと香！ 葛藤の後、つい、我慢できなくて・・・、という内容 で、一応、「告白」 の前のお話。
14SSとは、サイドストーリーまたはショートストーリーの略。
足の指なんて細かい感覚なんてないんだろうと思っていたら、とんでもない。
施される愛撫のひとつひとつに小さな痛みが走り、香を怯えさせた。
でもそうするとここでかずえさんを見捨てていく事になる。
邪魔くさいブラジャーもまとめて外し、遥か遠くへ投げ捨てる。 あああぁぁ…やられた。 煙草も吸い終わり、コーヒーカップも空になったが、香はと言えば、相変わらず美樹とキャッキャと話をしている。
6…いや、自分からスキで働いてたんだからカローシしても文句は言えないけどよ。
「なに？香ちゃんってばー、人の濡れ場で濡れたんだぁ？」 香は耳を塞ぎたかった。 －－僚 ナンパを一休みするの図－－ すまん。 この作品でようやく彼女のかわいさに気づきました。
5ハァハァ…今の想像はマジで怖かったぜ……。 「サクラ先生だったの。
