何故ここに居るのか、どうやって来たのか、ここは何処なのかはおろか、己が何者なのかすらも思い出せぬまま。 雪のキャンパスに描かれるサザンカの花を見て恍惚の笑みを浮かべるのは一人の少女。
5ヒロインと誰が恋愛関係になるのかな~~と気楽に読み始めたが、恋愛よりも経済発展や政治に貢献しちゃっててそこそこ真面目に頭を使うお話だった。 メインヒロインが登場してからどうなっていくのかも楽しみだわ。
処刑の音頭を執るはこの国の王女である。 バッドエンド回避を目指す…気持ちはあれど、娯楽のないこの世界に耐えられず玩具や小説を次々に発表していき……。 エセリアの影響を受けて暴走していく人達が個人的には面白いなw話自体も読みやすくサクッと読めたし。
10シスター服の文学少女が『蘇生』を使えなければヤバかっただろう。 これを拾おうとして、彼女と頭がごっつんこ。
魔王が倒れると賢者はもう二度と一人が強大な力を持たぬようにとアルドラマを7つに分け、御使たちにこう伝えました。 そんなある日、悠久の時の彼方から、突如3人の賢者がアルドラマに現れ7人の御使たちに力と武器を授けました。
3主人公のスペックは、ステータス画面に記載されてはいないのだから。
長きに渡る夢見の国を、不当に目覚めさせた世界への」 時は二十一世紀。
なので、生きて帰るには強くなるしかない。 始まりの魔王はとても凶暴で、アルドラマに住む魔物たちからは『全てを喰らう者』と呼ばれ恐れられていました。
作者さんもよくこんなに色々と思いつくなぁ。 (間違っても王道乙女ゲームの話ではありませんので、そこの所は何卒ご了解下さい) 「カクヨム」「小説家になろう」からの転載作品です。
2たぶん1巻め。