自分がつくりたいと思ったものを忠実に、欲望のおもむくままにつくったのが『YELLOW DANCER』だったので、そういう気持ちで曲をつくっていっていいんだなって。 街歩いてても「ラジオ聴いてます」って声かけられることが一番多くて、じゃあラジオの何を聴いてるんだって言うと「源くんの歌、最高でした」って言われるの。 星野:そうですね。
ありがとうございます。 単にウケを狙えばいいってものでもないし、それこそ設楽さんが言ってくれたみたいに、めちゃくちゃ真面目にふざけないといけない。
週に一度は必ず聴いていたし、移動のときもずっと聴いていたぐらいに好きなんです。
自分の音楽趣味や自分が追求していたことを、ようやく受け入れてもらえたような感覚があるんです。 「YELLOW PASS」未登録者も、2020年1月5日 日 までに『YELLOW MAGAZINE 2018-2019』を購入し、「YELLOW PASS」会員の登録を完了すれば、チケット申込が可能となっている。
13なお、生配信ではチャットと投げ銭機能をお楽しみいただけます。
なんで、いろんなお話に花が咲いてめちゃくちゃ面白かったので、ぜひお楽しみにしていただけたらと思います。 スタッフのみんなとの息もどんどん合ってきてますね。
19源さんを通して達郎さん、細野さん、大瀧詠一さんまでつながるなんてうれしすぎます。
2016年のリリースは今回のシングルだけになることがあらかじめ決まっていたこともあって、誰かから「『YELLOW DANCER』の次、期待してるよ!」みたいに言われる前に自分がつくりたいものを先につくってしまいたくて。 自分の好きな曲を選んで、プレイリストをつくって。 僕が大好きな曲です。
3日村:俺だって反響はとんでもないですから。
星野源の2018年の音楽活動を記録したオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2018-2019』が発売される。 そんなにコミュニケーションをとらなくても伝わるぐらいになっているし、いろいろな意味ですごく良い状態だと思います。 面白いと思います。
オフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2018-2019』 アーティストオンラインショップ「A! キーボードプレイヤーなんだけど、すごく歌心があるんですよね。 とにかくワクワクして、ムズムズしてくるような曲……細かいところを言い出すといろいろあるんですけど、大まかに言うと「すべてを引っ張ってくれるような力がある曲」をつくりたくて。
イヤーブックとはいえ、本当に読み物中心の本ですので。
あと、本当に歴史的なお話を。 まず、予算を気にすることなく曲をつくれるようになりました。
設楽:(中略)1曲リリースしたらいくら稼ぐんだっていう日本を代表するアーティストが、毎年5月になると一生懸命、タダで日村勇紀のためだけに曲をつくってるわけだから。 が、ともあれ彼は元来のフォーキーな詩情を損なわずに豊かなグルーヴを獲得することに成功しているし、唯一の弾き語り曲"口づけ"が本作にまったく違和感なく収まっている点がそれを証明しているように思える。 当たり前じゃん、仲間じゃんって感じ。
『恋』のカップリングの「Continues」は、そういうなかでできた曲なんです。