:自分より速いポケモンの攻撃に耐えて反撃でき、自分より遅いポケモンに一撃で落とされることはほぼなくなるため、汎用性は最も高い。 氷技が4倍なのが痛すぎるが長所がそれを補うほど強く、の の攻撃なら耐えることも。
ガブリアスがこだわりアイテムを持っている場合に非常に有効。 ラグラージを投入する前に他のポケモンでHPを減らしておかないと、シールドが残っていても厳しい面があるため、交代硬直も狙うのがおすすめ。 その場合、後続にやなどげきりんを起点にできるポケモンがいると望ましい。
ドラゴンタイプの技で統一すればドラゴン対策ポケモン(自身もドラゴンタイプのため弱点を突かれます)に、じめん技で統一すればでんき、ほのお、いわタイプの弱点を突きながら、相手の攻撃には耐性があるので終始有利にバトルを展開できます。 攻撃後、相手のポケモンを強制的に交代させる。
フェアリーの台頭でスカーフ型が少し使いにくくなったがまだまだ現役ではある。 詳細については、 でまとめています。
ガブリアスの素早さラインの優位性が低下したからこその現象である。 今回はドラゴン・じめんの複合タイプの「ガブリアス」。
ステータス耐久も高い上、弱点が「かくとう」のみと攻めづらいです。 ダブル向け。 PPが減少するのはこの技のみ。
ガブリアスの主要技である、地震+げきりんに耐性のある クレセリア・エアームド・エルフーン・トゲキッスなどは比較的有利です。
また、フェアリータイプのトゲキッスは、ドラゴンタイプ・じめんタイプどちらの技に耐性もあるのでバトルを有利に進められます。
3逆に言えば ガブリアスはやおしえ技への適応度が高く、技も使い勝手の良いものがっているために類の強さを発揮出来るのである。 ヤチェのみはデメリットはないものの、相手が氷技を持っていなければ意味がなくなってしまう。
地面定番のサブウェポン。 第七世代では技スペの不足と、下降補正だいもんじでは確二にもできないテッカグヤの登場でだいもんじはほとんど採用されなくなった。
16環境にが多いためを発動するのは比較的楽で、通常型より素早さが劣る点自体も味方のでカバーすれば問題ない。