1列目の先頭行(この図ならA1番地)は、1段階目の選択肢となるデータです。 「開発」にチェックを入れます。
リストボックスを増やす場合は、ここを適宜変えていく必要があります。 今回も「経営者,営業,学生……」というように記入しても問題ないのですが、 元の値を入力する際に、下図のようにすると一度で入力が完了します。
16「新しい書式ルール」というボックスが表示されます。 そしてここからは現在範囲選択している、2段階目のドロップダウンリストを設定する範囲の先頭、C2番地を基準に考えていきます。
データの関連性を整理して1つめのリストを作る まずは、今回の例である「担当部署」と「担当者」の関係を整理しましょう。 評価の設定 回答結果を集計します。
12Sheet2のあらかじめ入力していたセル範囲B2:B13をマウスでドラッグします。 セルを指定する箇所はマウスで設定出来ません。
2データの入力規則を設定する [データの入力規則]ダイアログボックスが表示されました。
(フォームコントロールの方は設定がうまく出来ませんでした) リストボックスが配置されます。
項目の区切りについては「,(カンマ)」を使いますのでその点については忘れないようにしてください。 [元の値]欄でクリックすると、この欄に文字カーソルが入り、選択肢用のデータがどこにあるのかを指定する準備が整いました。
3B3セルに入力規則が設定できました。
「入力値の種類」で「リスト 」を選択• 入力が完了したら「OK」をクリックすれば、入力規則設定の完了です。
6閲覧数ランキングで探す• 上の例でいえば、まず[担当部署]リストを選択すると、その部署に所属する人だけが[担当者]リストに表示されるようにすれば、より簡単かつスマートに選択できるようになります。 B3セルに入力規則が設定できました。
書式設定を行ったら「OK」をクリックしてください。
もし、プルダウンで表示される選択肢を増やす可能性があるのであれば、「」の設定方法をおすすめします。 まず「開発」「挿入」「ActiveXコントール」より 「リストボックス」を選択し配置する場所をクリックします。