なお、「オプション」ダイアログ上でパスワードを空白にすること自体は、読み取り専用の状態でファイルを開いた時にも出来ますが、書き込みパスワードの解除は文書を保存して初めて有効となります。
ワードファイルが保存されているフォルダを開きます。 書き込みパスワードを知らない場合でも「読み取り専用」ボタンをクリックすることで、ファイルを開くことはできます。 位置や表記はメーカー、機種によってまちまちです。
13再度ワードを開いてみて、普通に開ければOKです。 4、「上書き入力モードで入力する」のチェックを外せばいつもの挿入モードとなります。
ファイルのプロパティ上で読み取り専用になっていないか? 2 ファイルのプロパティ上で「読み取り専用」になっていないかを確認して、もし「読み取り専用」になっていれば、これを解除する事で編集できる状態で開くことができますのでご紹介します。 [ファイル]タブをクリックして、[オプション]をクリックします。 ですので、以上の説明は、表示方法が分からなくなったときの参考にしていただければ十分だと思います。
[Wordのオプション]の[詳細設定]をクリックします。 Word関連フォルダ内を整理する 今回ご紹介する解決方法のメインとなります。
ステータスバーに「挿入モード」か「上書きモード」かが表示されるようになりました。
すべての変更履歴を取り消す。
先ほどの上書きモードと同様、Shiftキーを押したときにCapsLockキーも誤って押してしまうと気づかずオンに切り替わってしまいます。
再度ワードを開いてみて、普通に開ければOKです。
このキーの意味を知らず、何気に押してしまって勝手に[ 上書きモード]に切り替わって慌てたという方は多いのではないでしょうか? [Insert]キーを無効にする設定方法は、以下の2つの方法があります。 チェックを外すと、挿入入力モードになります。
5キーボードから[O](アルファベットのオー)を押すと、頭文字[O]の最初のコマンドが反転するので見つけやすいです。
上書きモードになった時は、インサートモードに直すことで解決します。 英数字入力が大文字になってしまうときの対処法 通常であれば英数字は小文字で入力されますが、なんらかの理由で 「突然すべて大文字で入力されてしまうトラブル」もあるあるです。 今回は書き込み可能となっていますので、文書を変更した場合は同じファイルに上書き保存することが可能です。
16文字が消えてしまうということは、いつの間にか「上書きモード」になっているということになります。 WindowsでWordなどを利用して文書を作成していて、文章追加しようと文字と文字の間にカーソルを合わせて文字を打ったら文字が上書きされてしまった、という経験をされたことありませんか?入力しようにも、どんどん文字が上書きされてしまって、最終的にすべて書き直し、なんてことをされている方もいらっしゃるようです。
上書きモードか表示する 現在の状態が上書きモードか挿入モードかを表示できます。
[Wordのオプション]の[詳細設定]から この[Insert]キーを無効にする方法です。
チェックを外したら、下の 「OK」をクリックします。 ノートパソコンの場合、「Ins」と刻印されている機種もあります。