(現行のシマノの汎用スピニングリールでフルアルミボディなのはツインパワーXDのみです)さらに、高い防水性能を誇るXプロテクト、ドラグワッシャーは高負荷でも安定した性能を発揮し、摩擦にも強いカーボンクロスワッシャが採用されており、XDのコンセプトに恥じない耐久性重視の設計となっています。 同じクラスの4000番で290gこれ以上軽いとなんとなくだが剛性感に不安が出るがことツインパワーにしてこの重量ならば信頼できると思い購入を決意した。 笑 スムーズな巻き心地と重心がブレない巻きバランスとあいまってか、『剛性』という言葉が相応しいほどの安定感です。
管釣りの話ですが村田基さんが曰く、 スリップストリームでルアー後方の異変をリールで感じ取れる。 リール視点の感度について 感度はロッドの仕事なようにも思えますがリールも大事な要素です。
SHIMANOツインパワー XD C3000XGの使用感 使っていて特に感じることは『安定感』です。 あと気になるのが、18ステラや19ヴァンキッシュ、19ストラディックは旧モデルとのギア強度の比較グラフがあったのに、現在ツインパワーのページにはグラフがありません。 まぁヴァンキッシュより安い価格帯だ差別化のために重くするのは仕方ないんでしょう。
20いままで剛性が売りだったツインパワーの存在価値やブランドイメージが損なわれた気がしてなりません。 私は2 回ほど水没させました。
シマノ的には、やはりフルメタルリールはステラだけにしたかったのかな。 こんな感じの棲み分けになります。
傷の感じから察するに塗膜は厚そうです。
またツインパワーXDを買ったときからいきなり不具合が出たということも、調べた限り出てこないので安心して購入することができると思います。
耐久性に関してはこのツインパワーXD、現時点では不具合は一切発生していないし、するような予兆も見られない。
ツインパワーXDの位置づけとしては、サステインやストラディックSWの上位モデルといったところで、その価格差はだいたい1万~1万5千円くらいとなっています。 その他の搭載機能 ハイエンドモデルのスピニングリールに搭載されている機能がほぼほぼ採用されていますね。
これを書いてもシマノはあんまり得しないから怒られそうなんですが(笑)個人的に感じている実情を書いてみました。 水洗後は丹念に水切り。 今回釣り仲間は4000XGでPEの2号を200メートルを巻いていましたが、まだまだスプールに余裕があるんですよ。
17ツインパワークラスでこの軽い巻き感は、やはり大幅なローターの肉抜き,左右バランスの適正設計によるNEWマグナムライトローターに依るところが大きいのかもしれない。
ギアをメインフレームと包み込んでいる部分です。 ツインパワーとの最大の違いは、マグナムライトローターが採用されている事です。 SHIMANOツインパワー XD[TWINPOWER XD]C3000XGを使い込んでみた ツインパワーXDについては2017年8月下旬~現在まで計7回の釣行に持ち込み、 メタルバイブ遠投早巻きゴリ巻き、メタルジグ遠投早巻きゴリ巻き、タチウオ釣りでのテンヤ釣りに使用。
12それくらい一世代の進化は大きいです。 急に魚が走ればスムーズに糸を出してくれて、一方で浮かせたい時にはラインを出さずに魚を浮かせてくれました。