コーナリングの素直さや操舵応答性の良さはまったく損なわれておらず、むしろこのちょっと荒い初期ダンピングからのシャープな応答性に、若いユーザーならスポーティさを感じるかもしれない。
リアドアのアームレストにはあるポケットが前席にはなく、ち 続きを読む ょっとしたチケットなどを入れられなかったり、ドアの開閉が若干しづらいことは少し残念です。
1そう、前席を一番後ろまで下げるんじゃない!という声も聞こえてきそうですね。 残念なのは、内装色だ。
【エクステリア】 3代目のカルディナを連想させるシャープなデザインです。 【乗り心地】 レクサスのチームが欲しがった?とも噂されるシートは疲れにくく、レザテックの独特の素材感も相俟って非常に快適です。
車両重量はツーリングとスポーツで、ほぼ同じになる。
5Lが主力だったが、新型はプラットフォームの刷新とボディの拡大によって車重が150kgほど増えていることから、排気量を拡大した。 カロツーのヘッドアップディスプレイは、かなり改善されている。 また、電話同様に、スマホの音声認識機能を使って、送りたい相手を選び、メッセージを打ち込むこともできます。
3後部に行くほど開口上部が低くなるデザインのため、乗り降りには少々注意が必要だ。 通常時392リッター、最大で802リッターを確保しているから、実用上は問題ないだろう。
もう少し滑らかさを犠牲にして路面状況が分かりやすくなれば良いのかも…特にセンターから切り出していった直後…とも思いますが、この車の最大に魅力は自然なハンドリングにあると言えます。
もう少し鍛え上げた筋肉があれば、さらにもう少し明るく、現代風に洗練されたインテリアがあれば、スカッと気持ちよく、どこまでもロングツーリングに出かけたいクルマになるはずだ。
「やべっ!遅刻だー!」って急いでアクセル踏み込み過ぎるとすぐ燃費は落ちますし、余裕をもってふんわりアクセルを意識すると26kmくらい行きます。
走行性能 4 非常に軽やかな走りに好感を持っています。 開発者によると、「ツーリングの前後席に座る乗員同士の間隔は、カローラアクシオ&フィールダーを30mm下まわり、床と座面の間隔は40mm減った」とのことだ。
18しかもトヨタとしては初めてのディスプレイオーディオである点が新しい。 消去法で選んだが、豪雪の日にディーラー工場でエアロ取付があり、雪害を免れた幸運なクルマ。
ただし、追い越しなどの踏み足しで瞬発力は期待できないが、待てば車速を伸ばしていってくれる印象だ。 デザイン: 4• 全長はツーリング、セダンともに4495mmだから、欧州仕様に比べるとホイールベースは60mm、全長は155mm短い。
13エクステリアやインテリアのデザインは、時代に合わせて変化させてきましたが、それらはファッション性よりも実用性を重視した「大衆車」という印象でした。
8リッターエンジンが使われている。 乗り心地は近年のトヨタ車でベスト いっぽうダイナミックな性能という点では、新世代プラットフォームを得て低くなったことは大いに効果があると言えるだろう。
13全長の長さ、ステーションワゴンという利点から最もラゲッジが広く大容量の荷物を搭載することができるのはツーリングの大きな魅力 このようにツーリングの居住性は、頭上空間が少し広いことを除くと、スポーツとほぼ同じだ。